何事にも修行が必要です
ろうそくの炎が消えないうちに答えないといけません。ハラハラ、ドキドキ! |
昇段試験に合格するためには80%以上の正解をださないといけないので、鍛錬モードでしっかり練習してから昇格試験に臨みましょう。
修行の途中では、画面のキャラクターがさまざまな言葉で励ましてくれます。調子がよければ、「いいじゃん!」 とか、「この調子!」 「やるねぇ~!」 なんて声をかけてくれるんですよ。たまには、「まぐれかも」 なんて憎まれ口もききます。
成績が悪いと、「まだまだだね!」 とか 「鍛錬してね~」 なんて言葉が飛んできます。あんたには言われたくないよ、と熱くなって、つい夢中になってしまいます。修行中、道場破りのサルが現れるときがあります。サルと勝負して負けると、段位が一段下がってしまいます。
一度試すと、結構病みつきになり、気が付かないうちに、1時間勉強していた、なんていうことも珍しくありません。ゲーム形式の学習は楽しみながら、知らないうちに実力をつける秘策かもしれませんね。
【関連記事】