英語仲間を作って、長期的に勉強することがモチベーションをキープする
―― 先生は、一度読んだだけで覚えてしまうという才能があるんですよね。どこの何行目に書いてあったということまで記憶してしまう。それは、映像として脳の中にはいっていらっしゃるんですか?

天才杉田敏先生の脳はキャパシティーが大

そうですねー。映像の場合もあるし、においの場合もあるし、目で見たもの、それから音として覚えていることもあるね。

―― 特殊な才能をお持ちなんですね。

いやー、誰でも持っているんだと思うだけど。若い頃は、どんどん覚えちゃってね。コンピューターのキャパシティーが大きいっていうことなのかな。もっと、それを別のものに応用すればよかったなんて思うこともあるけどね。


―― ラジオをひとりで聴くというのは、忍耐のいることだと思うのですが、モチベーションを保つこつって何でしょうね?

グループ学習がモチベーションの鍵をにぎる

何人かでやってみるというのがいいんじゃないかな?同じ教材を使って、グループで勉強しているところってあるでしょ。

杉田敏先生のテキストを使って勉強しているグループ 大阪 福岡 京都 その他、東京や横浜、他の地域にもあるはずです

実は、うちの奥さんは、target="_blank">津田塾大学 を出たんだけれど、今でも読書会ってやっていますよ。ある講演会に國弘正雄先生がいらしたことがあって、講演会終了後に図々しくも喫茶店に引っ張っていってお茶を飲んだ、なんてエピソードもあるんですよ。

それがきっかけで、今だにおつきあいさせていただいています。私の結婚式にも来ていただいたんですよ。今でも時々会うと、「奥さんたちの読書会、まだ続いてるの?すごいねー、ずいぶん長くやっているよねー。」なんて感心してくださいますよ。

そうやって、同じ目標や興味を持った人たちが集まって、お互いに励ましあい、長期的にやっていくことも大事じゃないかな。



外資系の企業に勤めたいのか?ニーズと興味の把握をする

ニーズと興味の把握、自分自身に興味を持たせる

ニーズと興味がないとダメですよね。すごい山奥に住んでいて、英語を使う必要もないし、外国人に会うチャンスもないような人に英語を覚えろって言っても難しいものがありますよね。

ニーズがなかったら、絶対に勉強できないですよ。ニーズはあるけれど、興味がない人っていると思うんですよね。外資系の会社に勤めていて、英語の必要性はあるんだけれど、勉強はつまらないと思っているような人。そんな人は、どうやったら、自分に興味を持たせることができるのかを考えるといいですね。

英語を見るのも嫌だというのであれば、英語をしゃべっている人間そのものに興味を持ってみるとか、英語のテレビを見るとか映画を見るとか、あるいは、お料理に興味があれば英語で書かれたお料理の本を読むとかね。

ニーズが本当に自分にあるのかどうかを見極めることも大事ですよ。アメリカの大学院に留学しなければいけないというくらいのニーズなのか?あるいは、1年間に外国人と 1回話すかどうか程度のニーズなのか、転職して外資系の企業に勤めようと思っているのか。

それと自分の興味のレベルを把握することも同時に大事ですね。すごく興味があれば好きこそものの上手なれで、どんどんうまくなるでしょうし、もし、ないのであれば、どうしたら、興味がもてるようになるのか、今の興味のレベルを上げることができるかを考え、自分自身にモチベーションを与える必要がありますね。


天才杉田敏先生でも昔失敗したことがある?ほんとうでしょうか?⇒ ⇒ ⇒