もちもち食感クレープ生地レシピ……フライパンで焼くだけ簡単!
もちもち食感のクレープが、フライパンで簡単に作れるレシピです。手に入りやすい強力粉を使って、生地を一晩寝かせることで、クレープ屋さんで作るようなバターの香りたっぷりで破れにくい、もちもち食感のクレープが作れます。ご家庭でどうぞお試しください。
簡単!もちもち「クレープ生地」の作り方の材料(8枚分)
簡単!もちもち「クレープ生地」の作り方の作り方・手順
クレープ生地を作る
1:強力粉、砂糖、塩を泡立て器でよく混ぜる。
![強力粉、砂糖、塩をボウルに入れ、泡立て器でよく混ぜます。これで粉類をふるいにかける必要がなくなります。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/4/7/5/8/7/8/1676859316/step.jpg)
強力粉、砂糖、塩をボウルに入れ、泡立て器でよく混ぜます。これで粉類をふるいにかける必要がなくなります。
2:牛乳と卵を入れ、泡立て器で混ぜる。
![計量カップに牛乳と卵を入れ、全体をよく混ぜ、粉類に少しずつ加え、泡立て器で混ぜます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/4/7/5/8/7/8/1676859329/step.jpg)
計量カップに牛乳と卵を入れ、全体をよく混ぜ、粉類に少しずつ加え、泡立て器で混ぜます。
3:電子レンジでバターを溶かす。
![電子レンジでバターを溶かし、クレープ生地に加え、ダマにならないようによく混ぜます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/4/7/5/8/7/8/1676859368/step.jpg)
電子レンジでバターを溶かし、クレープ生地に加え、ダマにならないようによく混ぜます。
4:冷蔵庫で1時間ほど寝かせる。
![完全に混ざったら、ラップをして、冷蔵庫で1時間ほど寝かせます。一晩寝かせると、よりもちもちの生地になります。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/4/7/5/8/7/8/1676859384/step.jpg)
完全に混ざったら、ラップをして、冷蔵庫で1時間ほど寝かせます。一晩寝かせると、よりもちもちの生地になります。
クレープを焼く
5:生地をフライパンに流し入れる。
![フライパンにサラダ油、またはバターをひき、中火で熱します。レードル(お玉)1杯の生地をフライパンに流し入れ、回して丸い形にします。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/4/7/5/8/7/8/1676859469/step.jpg)
フライパンにサラダ油、またはバターをひき、中火で熱します。レードル(お玉)1杯の生地をフライパンに流し入れ、回して丸い形にします。
6:裏返す。
![生地に火が通ると縁がめくれてくるので、この状態になったら裏返します。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/4/7/5/8/7/8/1676859504/step.jpg)
生地に火が通ると縁がめくれてくるので、この状態になったら裏返します。
7:焼き上がり。
![裏面を焼いて、火が通り、乾いた状態になったら、焼き上がりです。シンプルにグラニュー糖とバター、アプリコットジャムにお湯を加えソース状にしたものなど、お好みの味でお召し上がりください。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/4/7/5/8/7/8/1676859527/step.jpg)
裏面を焼いて、火が通り、乾いた状態になったら、焼き上がりです。シンプルにグラニュー糖とバター、アプリコットジャムにお湯を加えソース状にしたものなど、お好みの味でお召し上がりください。
ガイドのワンポイントアドバイス
焼き上がったクレープは1枚ずつペーパータオルに挟んで重ねておくと、湿気を吸収してベタつかずに保存できます。冷凍保存も可能です。一度にたくさん作って、朝食やおやつにお楽しみください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。