人生に高い目標をもちましょう!


最近、何かに熱中したことがありましたか?

「寝食を忘れて没頭する」という表現をご存知かと思います。何かに情熱を注いでいるとき、人は生きるための根本的な欲求すら忘れてしまうことの例えです。

「食べるために何かをする」のと「何かをするために食べる」のは同じようで…
高名な心理学者のマズローによると、人間は十分に食べることができないときは、まず何はともあれ食べること(食欲)が最優先され、ある程度食欲が満たされた状態になると、次に“より高次の欲求”を追求するようになるといいます。

しかしながら、一端そのような高次の欲求を追求する状況になると、今度は多少食欲などの生理的欲求が満たされなくても耐えることができるようになるとも。

つまり、高次の欲求の追求が、結果的に低次の欲求である食欲を抑える一つの方法なのです。

私はダイエットが成功する人やダイエットを意識しないでもスリムでいられる人のことを、一言で「食べることに頓着しない人」と表現する時があります。

そして、同時にそのような人になるためにダイエットを行なう人に「人生に高い目標をもつように」とすすめます。

ファスティングで自分を見つめなおしては?


「食欲を満たして自分をごまかす」ことにピリオドを打ちましょう!

さて、ファスティングの話に戻れば、飽食の日本では食欲という生理的な欲求を満たすことを最優先にする必要がある人、すなわち飢えた人はあまりいないはずです。しかし一方でまるで、明日にも食べ物が手に入らないかのごとく、食べることに執着しているように見える人々はたくさんいます。

それは、何か高次の欲求の代償として食欲を過剰に満たしてごまかしているわけですが、そのような状況から抜け出すきっかけとして短期のファスティングをおすすめしたいのです。

簡単に言えば、ファスティングを通して、まずは食欲に頓着しない高次の欲求の追求者のマネをしてみること。たった1日でも、ファスティングは食欲に勝ったという小さな成功体験をあなたに与えてくれるはずです。また、あなたが食欲以外にどんな欲求を持っているのかもクリアーにしてくれることでしょう。

恋人がいる方なら「食べるデート」も楽しいものですが「食べないデート」もまた違った楽しみを与えてくれるかもしれません。食べながら行なう仕事も効率がいいかもしれませんが、食べずに行なう仕事はまた違った感性をあなたに与えてくれるかもしれません。

ダイエット中のあなたも、そうでないあなたも、短期ファスティングに挑戦して、食欲にプチ勝利し、高次の欲求を求める者としての確信を持ってみてはいかがでしょうか?

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