9.ここちよい睡眠をとる
睡眠はホルモンの分泌に大きく関わるため、極めて重要なポイント。良質の睡眠をとるために、環境作りが大切だとドクターは説きます。例えば枕。適正な高さは自然な状態で直立し背中に板を当てて、その板と首の距離マイナス2センチとのこと。ちなみにドクターの睡眠時間はトータルで一日4時間だそうです。
10.創造的頭脳活動
常に頭の中で新しいことを考えることが健康や長寿につながります。創造的な活動に頭をどんどん使うこと、脳を甘やかすと体もだらしなくなるそうです。
11.リボディ・セックス
強い衝動や快楽を伴うセックス。脳との関係が極めて強い活動です。基本的には24歳まではセックスはするべきではないとドクターは言います。しかしその後は逆に歳をとるごとにセックスをしなければ身体や脳の若さを保てないとのこと。そのためにセックスの感度に関する方程式をまず作るのがドクターらしいところで下記のようになるそうです。これに基いてセックスの回数、感度を高めましょう!(これにはラブジェットという発明品がおすすめとのこと)
★★(参考)性感をあらわす方程式★★
I=S*Lm*Lw*(√Bf√Bb/√Mf√Mb)*SinEw*Wp*Cs*Tm*Sm*Ss*LogSl
I :性感(強さ) S :性感係数(比例)
Lm:男から女への愛情(比例) Lw:女から男への愛情(比例)
Bf:顔の美しさ(√) Mf:顔のマズさ(√)
Bb:体型の良さ(√) Mb:体型の悪さ(√)
Ew:女の感じる場所のムード(Sin) Wp:前戯仕事量(2乗)
Cs:性感密着度(2乗) Tm:挿入後の運動時間(比例)
Sm:挿入後物理的刺激度(比例)Ss:皮膚感覚のあや(2乗)
Sl:性経験の長さ(log)
(ムードが波打つSin関数で、経験がある所から頭打ちになるLog関数になっているのが興味深いが、まーあまり悩まないように…。ガイド談)
12.リボディのチェック
どんな活動でもやりっぱなしではダメ。結果をチェックしてリボディの進行状況を確認することが重要です。ドクターの場合、体重、顔の色艶、血圧、血糖値など毎日チェックしているそうです。また月に一度は血液検査を欠かさないとのこと。
以上がリボディ理論実践に関するテーマと概略ですが、さらに詳しく知りたいという方は「ドクター中松のここちよいリボディ:成星出版」をご参考あれ。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。