お腹が空いた夜中に! 管理栄養士おすすめの“夜食5選”
お腹が空いた夜中におすすめの夜食
管理栄養士おすすめの夜食1:春雨スープ
すぐ作れてカロリーも控えめな「春雨スープ」
また、アレンジしやすいというのも魅力的なポイントです。めんつゆや中華スープ、ミルクスープなど味を変えたり具材も好みで選んだりして、その日の気分でアレンジを楽しんでみましょう。
管理栄養士おすすめの夜食2:雑炊・リゾット
玄米リゾットならさらに栄養価も高くヘルシー
なるべく手をかけずにサッと食べたいという方は市販のスープを利用してみましょう。雑炊ならお吸い物の素、リゾットならコーンスープやクラムチャウダーなどをスープカップに準備してご飯を加えるだけで完成です。あっという間に簡単夜食が完成します。
管理栄養士おすすめの夜食3:缶詰丼
焼き鳥の缶詰をご飯にのせて焼き鳥丼に。ご飯の量を調節すればカロリーも抑えられる
丼におすすめの缶詰は、さんまの蒲焼や鯖の味噌煮など魚の缶詰はもちろん、焼き鳥の缶詰でも作れます。焼き鳥の缶詰を使って親子丼にアレンジすることもできますのでぜひお試しください。ネギやかいわれ大根、水菜などを飾ると見た目もきれいです。
管理栄養士おすすめの夜食4:野菜スープ
スープで体が温まれば、寝つきもよくなるはず
根菜類は身体を温めるといわれています。材料を大きめにカットすると噛む回数が増えて自然と満足感も上がりますよ。水分も胃腸に溜まるので低カロリーでもお腹を満たすことができます。ただし塩分のとり過ぎはむくみに繋がりますので薄味を心がけましょう。
管理栄養士おすすめの夜食5:ヨーグルト
ヨーグルトは日中よりも夜に食べるのがおすすめ
乳酸菌を含むヨーグルトはお腹の調子を整える作用が期待できます。夜にヨーグルトを摂取することで便秘解消にも役立つことがあります。肌荒れの原因ともなりやすい便秘を解消してお腹スッキリ、きれいなお肌を目指しましょう。
空腹感は睡眠の妨げになることもあります。「お腹が空いて眠れない……」と感じたときは夜食を食べると寝つきの悩みもすんなり解決できるかもしれません。夜食を食べるときのポイントはカロリー、塩分、脂質。消化に負担がかからず栄養バランスのよいものを選んでお腹を満たしてあげましょう。
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