ぜひ行きたい!台北のオススメ観光スポット10選

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観光地めぐりは台北旅行の楽しみの一つです

台北に2泊3日のショートトリップで出かけるなら、観光スポットは吟味して訪れたいものですね。というのも台北にはグルメや買い物など他にも楽しい事がたくさんあるからなんです。

歴史を感じるお寺から台湾の「今」を感じるスポットまでいろいろあるなかで、台北に行くならここだけは押さえておきたい! という観光スポットを、おすすめ順にご紹介します。

 

1. 国立中正紀念堂(グオリー ヂョンヂォンジーニェンタン)

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国立中正紀念堂はぜひ訪れたいスポットの一つ

国立中正紀念堂は、故蒋介石総統を記念して建てられました。台北の市内観光コースに必ず組み込まれる場所で、ツアーパンフレットのイメージ写真として頻繁に使われています。そのスケールの大きさに誰もが感動する場所で、40分もあれば一通り見学できます。

記念撮影にも絶好のロケーションですから、まず大きな門の前で1枚、中に入って紀念堂をバックに1枚と、2種類の記念写真を撮るのがおすすめ。

もし時間があれば紀念堂の階段を登ってみましょう。ここの84段の階段に正面の階段5段を加えると89段で、蒋介石の享年である89を表しています。登りきると中には蒋介石の銅像があり、衛兵交代も行われます。

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国立中正紀念堂(グオリー ヂョンヂォンジーニェンタン)
住所:台北市中正區中山南路21號
アクセス:MRT中正紀念堂駅5番出口徒歩0分
TEL: (02) 2343-1100
開放時間:9:00~18:00 
衛兵交代の時間:9:00、10:00、11:00、12:00、13:00、14:00、15:00、16:00、17:00
休館日:なし


2. 国立故宮博物院(グオリー グーゴンボーウーユェン)

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収蔵している全ての美術品を観終わるのに数十年かかると言われています

故宮博物院は日本人が台湾に行ったら必ず行きたい観光地ナンバー1。世界4大博物館のひとつとも言われています。

展示数は常時4000点以上で、ていねいに見ていくと1日かかってしまいます。翡翠で出来た白菜や象牙の塔など、有名なものだけをピックアップすれば1時間半くらいで回れるのでツアーに組み込まれているプランを利用するか、または館内のガイドツアーに参加してはいかがでしょう。

館内ガイドツアーはどの回も先着30名で、当日1階のオーディオガイドカウンターで申し込みます。中国語ガイドは毎日9:30、10:00、14:30、16:00の4回。英語ガイドは毎日10:00、15:00の2回。週末の親子ガイドは毎週土曜、日曜10:30、15:00の2回です。

展示物の鑑賞~4階のカフェ三希堂で休憩~そのあと地下1階のショップでおみやげ購入と、合計3時間は確保しておきたいですね。

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■国立故宮博物院(グオリー グーゴンボーウーユェン)
住所:台北市士林区至善路2段221号
アクセス:MRT淡水線士林駅1番出口からバス255、304、18、19番で故宮博物院大門広場前下車
TEL: (02) 2881-2021
入館料:250台湾元(約920円)
毎年1月1日元旦、元宵節(旧暦1月15日)、5月18日国際博物館日、9月27日世界観光日、10月10日国慶節は無料参観日。
通常開院時間:8:30~18:30、毎週土曜日は通常営業時間+18:30~21:00
休館日:なし


3. 士林夜市(スーリンイエスー)

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地下に移った美食街にはお手洗いやロッカーも出来て便利

台北で最大規模のナイトマーケット、士林夜市。安くて美味しい屋台がずらりと並び、地元の人で毎晩大変賑わいます。現地の人の食に対する情熱とパワーを肌で感じ歩くだけでワクワクしてくるエリア。

近年新しく建てられ移転した美食街は、駅から流れる人の流れについて行けばたいていたどり着きます。

ビルの地下にある美食街も楽しいですが、衣料雑貨街付近にも美味しい屋台が並んでいるので、こちらも要チェック! 店の前に行列ができていれば、美味しい証拠です。日本よりスマホケースの数が豊富で安く、液晶に貼る強化ガラスもお買い得なので、路地裏などもチェックしてみましょう。

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■士林夜市(スーリンイエスー)
住所:台北市基河路付近
アクセス:MRT劍潭駅すぐ
営業時間 :屋台は営業時間が店によって異なるため17:00~23:30を目安に。


4. 台北101(タイペイ イーリンイー)

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フードコートが意外に楽しい台北のシンボル、台北101

世界で有数の高さを誇る台北101ビルは、日本人が台北で訪れたい名所のひとつです。

タワーは8層のちょっと変わった形をしていますが、まず八という数字は台湾人にとって発展の「発」と同じ音なので縁起の良い数字なんです。

そして節のある形は竹をイメージしています。竹は台湾で「節節高升」、つまり節を重ねて高く伸びていくことをあらわし、仕事の発展や人としての成長などをあらわすシンボルなのです。

このビルの名物行事と言えば新年のカウントダウン花火。ビルの側面から打ち上げられる様は圧巻です。毎年中止といううわさが飛び交いながらも継続しているイベントですが、周辺はかなり込み合うので気を付けましょう。

詳しくは>>>台北101の見どころとおすすめ または
台北のカウントダウンイベント2016→2017!攻略ガイド へ

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台北101(タイペイ イーリンイー)
住所:台北市信義路五段七号
アクセス:MRT市政府駅より無料シャトルバスで8分
TEL: (02) 8101-7777 展望台(02)8101-8800
展望台入場料:大人600台湾元(約2200円) 身長115cmを超える児童および学生540台湾元(約2000円)身長115cm以下の子供は無料
営業時間 :B1~5F 11:00~21:30 展望台 9:00~22:00(入場は21:15 まで) 
定休日:なし(連休中の営業時間変更はHPにて)


5. 忠烈祠(ヂョンリェツー)

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抗日戦争と国共戦争で犧牲となった33万人の将校や兵隊を祭っています

忠烈祠ではその建物の美しさはもとより、毎日行われる衛兵隊の交代が名物で、これは一見の価値があります。

台湾男性は1年10ヶ月の徴兵制度がありますが、中でもこの衛兵隊は皆、20万人もの兵隊の中から選ばれた凛々しい青年ばかり。一体どれだけ練習したの?と聞きたくなるほどの一糸乱れぬ動きや、長い銃をくるくる回す技に惚れぼれします。

衛兵隊の交代時間は毎日午前9:00から1時間おきに交代するので、ちょうどこの交代の時間(毎時00分)を狙っていくのがコツ。最後の交代だけは16:40です。

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■忠烈祠(ヂョンリェツー)
住所:台北市北安路139号
アクセス:MRT淡水線圓山駅からタクシーで約5分、または208、213、247、267、287、21、42番バスに乗り忠烈祠バス停で下車
TEL: (02) 2885-4162
拝観料:無料
拝観時間:9:00~17:00 
定休日:3月28日、9月2日、3月29日と9月3日の午前


6. 龍山寺(ロンシャンスー)

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屋根の上にある龍の爪の数は4本。5本爪の龍が描かれたものを所有できるのは皇帝だけ!

台北市の龍山寺は、台湾で最も古いお寺で、多くの地元の方々が熱心に参拝しています。こちらのお寺は、仏様、観音様、台湾の神様「媽祖」などなど、とにかくありとあらゆる神様がまつられているお寺で、毎日多くの信者が訪れ、熱心に祈りを捧げている場所です。ここには受験の神様や美の神様、縁結びの神様もいます。

龍山寺にはボランティアの日本語ガイドさんが時々いて、上手く出会えればお寺の説明が受けられます。

<DATA>
龍山寺(ロンシャンスー)
住所:台北市廣州街211號
アクセス:MRT龍山寺駅徒歩3分
TEL:(02)2302-5162
拝観料:無料
拝観時間:6:00~22:00


7. 行天宮(シンティエンゴン)

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行天宮は朝から晩まで人足が絶えない人気スポット

行天宮は「関聖帝君」つまり三国志の英雄、「関羽」を祭った廟で、商売の神様として崇められています。ですから商売をしている人たちがひっきりなしに訪れるのです。この参拝客の多さを見れば、行天宮がどれだけご利益がある宮なのかがわかることでしょう。

行天宮ではよく長い列が出来ていますが、これは「収驚」というもの。人はびっくりした時に、魂を落としてしまうとかで、その落としてしまった魂をまた身体に戻してくれることを収驚といい、無料で受けられます。

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■行天宮(シンティエンゴン)
住所:台北市民權東路二段109號
アクセス:MRT行天宮駅出口3番から徒歩2分
TEL:(02)2502-7924
営業時間:4:00~22:30


8. 永康街(ヨンカンジエ)

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永康街に古くからある茶器の店、沈園

永康街は、台北有名グルメ「鼎泰豊」の小籠包や、マンゴーかき氷の店があります。このあたりには小籠包のお店が何件かあるので食べ比べもできますし、天然石鹸の店「阿原」、茶藝館「回留」、茶葉店「冶堂」、茶器店「沁園」など、いろんなお店が狭いエリアに密集していて、観光客にはうってつけのエリア。

路地裏にある店も多いので、ガイドブックを片手に回るのがおすすめです。

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■永康街(ヨンカンジエ)
住所:台北市永康街
アクセス:MRT東門駅出口5より徒歩2分、MRT中正紀念堂駅からタクシーで5分


9. 迪化街(ディーホワジェ)

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迪化街は今台北で人気の観光スポット

迪化街はもともとからすみ、フカヒレ、干し海老やきくらげなどの乾物や、お茶、漢方薬、布などの問屋がずらりと並ぶ問屋街でしたが、今はその古い建物を生かして雑貨店やカフェが並ぶようになり、週末は現地の若者で賑わう観光エリアです。

おみやげのおすすめはからすみと、台湾産フルーツを使ったドライフルーツ。クコの実も安く買えます。ただし問屋街なので販売単位は1斤(600g)が基準。半斤(バンジン・300g)で買いたいと言うと応じてくれるお店もあるので、「半斤」と書いたメモを見せて交渉するといいでしょう。

迪化街はとても広いので、行きたい店によっては駅から離れていることも。地図でよく確かめて向かうか、タクシーを利用するといいでしょう。駅にあるレンタサイクル(YouBike)を利用するのも一つの方法です。いずれにしても迪化街は閉店時間が早いので気を付けて。

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■迪化街(ディーホワジェ)
住所:台北市迪化街1段~2段
アクセス:MRT北門駅出口2から徒歩約10分、またはMRT雙連駅出口1または中山駅出口6から徒歩約20分、台北駅からタクシーで約5分
営業時間 :10:00頃~18:30頃 


10. 饒河街観光夜市(ラオホージエイェスー)

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食のナイトマーケットを極めるならここははずせません

饒河街夜市は全長600mの道に一直線に続いていて、コンパクトながらも地元の人たちに大変人気があります。屋台は140軒ほどで、その周りにある一般の店を合わせると500軒くらいあります。

饒河街夜市名物、胡椒を振った豚肉の釜焼きパン「福州世祖胡椒餅(フーヂョウシーズーフージャオピン)は行列してでも食べたい名物屋台。近くには五分埔服飾広場という衣類問屋街もあり、士林夜市や西門町で売られているファッションの多くはここで仕入れているという噂なんです。

松山空港までタクシーで20分くらいですので、深夜便のかたは最終日に行くのもいいですね。

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■饒河街夜市(ラオホージエイェスー)
住所:台北市饒河街付近
アクセス:台鉄松山駅出口1より徒歩2分
営業時間:17:00~22:00
定休日:旧正月


台北観光のプランアドバイス

時間のない人こそ朝と夜を有効活用したいもの。お寺は朝早くから開いているので最終日の朝に行くという手もあります。夜のプランで言えば、24時間営業のマッサージ店や夜市は晩ご飯の後に行くこともできます。

国立故宮博物院は毎週金曜・土曜の18:30~21:00だけ夜間営業をしていますので、週末旅行でしたらこの制度を利用するのもいいですね。

格安航空券の早朝便や深夜便でも楽しみかたがいろいろ思いつくのが台北のいいところ。朝と夜に行ける場所はその時間に回し、昼間しか行けないところを優先して予定を組んでみましょう。

※1円=3.6円で計算しています(2017.6)。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。