汗のニオイは気になるけど、香水は使いたくない!
私が、常日頃意識して気をつけていること、それは「汗にまつわるエチケット」。
パーソナルトレーナーということもあり、仕事のちょっとした合間や移動中のスキマ時間を見つけては、筋肉のテンションを維持するためにちょっとジムに寄ったり、趣味のゴルフの打ちっぱなし練習に行くため、日頃からどうしても汗をかいてしまう場面が多いのです。
とはいえ、汗臭さを匂いのキツい香水でカバーするのも自分の好みではありません。何もケアしないで「臭い」と思われたくない一方で、香水を使って「気取っている」とも思われたくないのが本音。
きっと、そういう思いを持っている男性は少なくないのでは?
体ではなく、まとうものをケアするという発想
そこで、私の愛用している汗対策グッズがリデンの「ファブリックリフレッシャー」です。
こちらは、除菌・消臭しながらほのかな香水の役割も果たす、新感覚のファブリックケアアイテム。
よくある消臭スプレーと比べると、堂々と持ち運べるデザイン性を兼ね備えており、人前で使用しても一切恥ずかしくありません。むしろおしゃれ。
また、体に直接吹きかけるスプレーとも異なり、服の中ではなく服や靴など身にまとうものをケアできるので、使うのも簡単でラクラク。
さらに、1プッシュで十分消臭効果と香りを実感でき、コスパ抜群。肌にじかに触れるシャツや下着にはもちろん、こまめに洗いにくいスーツなどにも使えるのが便利です。柑橘系の香りも爽やか!
今回は、私が実際に効果を実感している2つのシーンをご紹介します。
活用シーン1:ジムの共有ハンガー
このアイテムの必要性を最も感じているのが、ジム内の共有ハンガーですが、皆さんがお勤めのオフィスにも同じような形式のものがあるかもしれませんね。
このところ増えてきている24時間営業型のジムでは、個別にロッカーが用意されていないところもあり、そういう時には、他の人に自分の汗臭さを移してしまわないのがマナーです。
私自身も最初はこの共有スタイルのハンガーを使うのはなんとなく躊躇していましたが、「ファブリックリフレッシャー」を使うようになってからは、そんな二の足を踏む心配からも解放されました。
しかも、自分がしっかりとケアしていれば、それが自然と他の利用者にも伝わり、結果として全体的なマナーアップにもつながるはずだと思っています。
活用シーン2:狭い個室での打ち合わせ
次に、自分のニオイを意識せざるを得ないのが狭いスペースで誰かと一緒になる場面。
取引先の応接室での打ち合わせはもちろんのこと、狭い個室という点では、エレベータや乗用車の室内、または混んでいる電車の中なども十分にケアすべきシーンになると思います。
自分もニオイを発しているかも!?
自分ではそんなに汗臭くないと思っていても、周りの人は汗臭さを感じているということも考えられます。誰も面と向かって「臭いです」とは言ってくれません。
しかし、言ってくれないからこそそのまま放っておけば、いつの間にか「あの人は臭い人」というイメージが定着してしまうかもしれません。
そう言う意味で、会社のデスクやバッグに一本これがあれば、外出先での商談前や大切な会食前にシュッとするだけで不安が一掃されますし、飲み会がお座敷だった場合でも周りの同僚に「この人足が臭い……」と思われる心配もありません!
ぜひ、現実的な自分スタイルのニオイケアの方法を探ってみてください。
■DATA
商品名:REDEN FABRIC RIFRESHER(リデン ファブリックリフレッシャー)
価格:1200円(税抜)
販売元:LIFELONG株式会社