痩せて見える着こなしで“上半身太り問題”を解決!
体型の悩みは尽きないものですが、実は見た目にはファッションも重要です。実は、やみくもにダイエットをしなくても「痩せて見える着こなし」があるんです!私が痩せて見える着こなしを熱く語る理由、それは私自身が「肩幅が広い」「肩関節がガッチリしている」「胸が大きい」といった上半身太りの条件をしっかり満たしている体型だから。
そこで、「痩せて見えるデザイン以外は着ません!」がモットーの私が、首回りや袖口のデザイン&ちょっとしたコーディネートにひと工夫加えることで、マイナス3kgの痩せ見え効果も可能な裏ワザを紹介したいと思います。
痩せ見え重要ポイントは「首回りのデザイン」にあり!
鎖骨やデコルテが出ているデザインはすっきり見えます!
逆に、首の詰まったデザインは胸の厚みと首の短かさを強調し、上半身の存在感が増してしまうので控えるのが得策。
ちなみに私は、新品のTシャツであってもハサミでジョキジョキ首回りをカットし、自分が一番痩せて見えるデザインに仕上げてしまいます!
また、肩幅が広くてガッチリしている方は、隠すのではなく、ワンショルダーやオフショルダーなどで「思いっきり肌を露出する」ことで、目くらまし効果ですっきり見せる事が可能なのでオススメです。
「ゆとりのある袖のデザイン」が二の腕すっきりの解決策
次に「ぽっちゃり二の腕」を解決する袖口のデザインですが、腕の付け根からひじ上ぐらいまでフリルが付いているor袖に向かって広がっているデザインのもので隠してしまうのが手っ取り早い解決策です。
NGなのはフレンチスリーブで、二の腕の一番太いところに目がいってしまうので避けるのがベスト。
二の腕は「視線を外して潔く見せる」のもOK
大きなピアスやごついバングルで二の腕から視線をそらす効果が!
「斜めにトップスをイン」でお腹周りもカバー
とろみ素材のトップスをフロントでインするのも痩せ見え効果あり!
体型のコンプレックスでお洒落が楽しめないなんて悲しいことなので、ずるいくらいに痩せて見えるちょっとした工夫とテクニックを覚えて実践してみて下さいね。