とんがり帽子のような、いちごのドームケーキ
スポンジをくり抜いてフルーツを詰め、蓋をして周りにホイップクリームを塗ります。てっぺんにいちごをのせれば、とんがり帽子のように愛らしいショートケーキ「いちごのドームケーキ」の完成です。
スポンジは炊飯器で焼くので簡単。絞り袋や型を使わずにデコレーションするので、小さなお子さんでも上手に楽しく飾りつけできるでしょう。
■関連レシピ
・炊飯器でスポンジケーキ
・炊飯器でココアスポンジケーキ
・炊飯器で巨大カステラ
・彩り果実のショートケーキ
・いちごのスコップケーキ
・ノンフライヤーで焼くスポンジケーキ
スポンジは炊飯器で焼くので簡単。絞り袋や型を使わずにデコレーションするので、小さなお子さんでも上手に楽しく飾りつけできるでしょう。
■関連レシピ
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・炊飯器でココアスポンジケーキ
・炊飯器で巨大カステラ
・彩り果実のショートケーキ
・いちごのスコップケーキ
・ノンフライヤーで焼くスポンジケーキ
いちごのドームケーキの材料(5人分)
いちごのドームケーキの作り方・手順
炊飯器でスポンジケーキを焼く
1:下準備
薄力粉は2回ふるっておく。内釜にサラダ油(分量外)を薄く塗る。
2:ボウルに卵と砂糖を入れ、湯せんにかけて泡立てる
ボウルに卵と砂糖を入れて軽くほぐす。
一回り小さいボウルに湯を入れ、湯せんにかけながら泡立てる。
上から垂らした生地で書いた文字がしばらく消えないくらい、しっかり泡立てる。
卵液が人肌より少し温かい程度になったら、湯せんを外して泡立てる。一回り小さいボウルに湯を入れ、湯せんにかけながら泡立てる。
上から垂らした生地で書いた文字がしばらく消えないくらい、しっかり泡立てる。
3:薄力粉と溶かしバターを混ぜる
薄力粉を広げて入れ、ボウルを回しながら、ゴムベラでさっくりと混ぜ合わせる。
40℃前後の溶かしバターを回し入れ、ボウルの底をすくうように混ぜて、全体をなじませる。
40℃前後の溶かしバターを回し入れ、ボウルの底をすくうように混ぜて、全体をなじませる。
4:炊く
内釜に流し入れ、高速炊き(または普通炊き、早炊き)に合わせてスイッチを入れる。
最後にボウルの肌からゴムベラですくいとった生地は、膨らみが悪いので、真ん中を避けて周囲に入れる。
スイッチが切れたら、すぐに逆さに取り出して、網の上で冷ます。
最後にボウルの肌からゴムベラですくいとった生地は、膨らみが悪いので、真ん中を避けて周囲に入れる。
スイッチが切れたら、すぐに逆さに取り出して、網の上で冷ます。
5:焼き上がり
いちごのドームケーキを作る
6:フルーツを切り、ホイップクリームを作る
フルーツは1.5cm角ほどに切る。
ホイップクリームの材料をボウルに入れて、氷水に当てながらホイップする。
ホイップクリームの材料をボウルに入れて、氷水に当てながらホイップする。
7:スポンジをくり抜く
スポンジに、厚さの2/3位までぺティナイフを斜めに刺し入れ、ぐるりと一周させてくり抜く。穴が小さいようであれば、ナイフで更に削り取る。
底は残す。8:フルーツとクリームを交互に重ねる
くり抜いた穴に、ホイップクリームとフルーツを交互に重ねて入れる。
9:最後にクリームで満たす
最後にホイップクリームで満たす。
10:くり抜いた生地をのせる
くり抜いた生地をのせる。
盛りつけ用の皿に移す。
盛りつけ用の皿に移す。
11:ホイップクリームをのせて伸ばす
(10)の上にホイップクリームをたっぷりのせ、全体に伸ばす。
12:下から上に向かってヘラでなでる
ケーキの下にヘラをあて、上に向かってなで、ケーキの表面に綺麗なスジをつける。
13:てっぺんにクリームをのせ、いちごを飾る
ケーキのてっぺんにホイップクリームを適量のせ、いちごを飾り、アラザンをふる。
周囲には、あらかじめ作って冷やしておいた、いちごチョコとクッキーチョコを飾る。
周囲には、あらかじめ作って冷やしておいた、いちごチョコとクッキーチョコを飾る。
いちごチョコ、クッキーチョコの作り方
14:湯せんで溶かしたチョコを、いちごとクッキーにつける
ホワイトチョコレートを割ってボウルに入れ、湯せんで溶かす。
洗って水気をしっかり拭いたいちごを手で持って、チョコをすくってつける。オーブンペーパーの上に置いて、寒い場所(または冷蔵庫)に置いて固める。
クッキーも同様にする。
洗って水気をしっかり拭いたいちごを手で持って、チョコをすくってつける。オーブンペーパーの上に置いて、寒い場所(または冷蔵庫)に置いて固める。
クッキーも同様にする。
ガイドのワンポイントアドバイス
くり抜いた穴に詰めるのは、記載のホイップクリームとフルーツに限らず、プリンやパンナコッタ、ゼリーなど、色々応用可能です。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。