IEEE1394ケーブル1本でLANを構築
最近は、コンピュータにIEEE1394端子が付いていることが多くなってきました。IEEE1394もEthernetと同じプロトコルですから、LANに利用できるはずです。今回は、クロスケーブルならぬIEEE1394ケーブル1本を使って、Peer to PeerのLANを構築してみましょう。また、IEEE1394+WindowsXPという環境で実際にどの程度の転送速度がでるのかも検証してみます。IEEE1394ケーブルを差し込む
ここでは、オンボードのIEEE1394を利用しています。両端が6ピンと4ピンになったIEEE1394ケーブル |
一方の端末のコネクタに差し込む |
もう一方にも差し込む |