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有線ルータ BBR-4HG試用記(2ページ目)

今回はBBR-4HGでセキュリティを高度に確保するとどの程度速度に影響するかを調査してみます。また、同ルータを利用してサーバを立てるときの設定例についても触れたいと思います。

岡田 庄司

執筆者:岡田 庄司

LAN・無線LANガイド

●セキュリティの確保方法

BBR-4HGの仕様表からセキュリティ関連の項目を拾ってみましょう。

●鉄壁のセキュリティで不正アクセスを防止!
・「アタックブロック」機能:相手のパソコンをダウンさせるDoS攻撃やPortScanなどを検出、しっかりとガード。
●検出可能なDoS攻撃/スキャン
・IP with zero length、Sync flood、Smurf Attack、Land Attack、UDP port loopback、Null scan、IP Spoofing
・「SPI(ステートフル・パケット・インスペクション)」機能
セキュリティホールを生じさせない高レベルのパケットフィルタリング。通信セッションごとにパケットの整合性をチェックし、セッション終了時には全ポートを閉じるため、不正なアクセス(なりすまし等)の防止も可能。
・「パケットフィルタ」「ポートフィルタ」「IPアドレスフィルタ」「ログ取得」等

これらの機能を利用すればかなり高度なセキュリティを確保することができます。

余談になりますが、ソフトウェアによるファイヤーウォールもよいのですが、やはり別のハードウェアを利用してセキュリティを確保した方が、負荷がないし、なんといってもネットワーク内のアクセスに制限がないのでお勧めです。「ファイヤーウォールを導入したらLANが使えなくなった。」という事例は、数限りなくあります。もちろん、適切に設定すれば利用できるのですが、初心者の方には難しい面があるようです。その点、ルータなら ローカルのネットワークに影響なくセキュリティを確保することができます。

それでは、初期状態は簡易フィルタだけがかかっている状態ですので、ほかの機能を有効にしてみましょう。

ブラウザでログインする

[機能設定]タブを選択

[セキュリティレベルを設定する]を選択

「高」を選択

後は、忘れずに[設定]ボタンを押してください。

次は、この状態でスループットを測定してみます。

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