■Webカメラの入手とセットアップ
ライブ中継をするには、まずWebカメラが必要です。Webカメラという名称が一般的かどうかは不明ですが、コンピュータショップに行くと、自分の歩いている姿がコンピュータ上に写ることがあります。そのとき利用されている のがWebカメラです。市販されいる商品の名称はさまざまですが、大手家電店では、1万円程度の価格でソフトウェアと一緒に販売されています。
しかし、Webカメラとそのドライバさえあればライブ中継は可能なので、 本体だけの安価な輸入品で十分です。今回は、近隣のパソコンショップの店頭に並んでいた1980円の「USB Image Camera」(アシストコンピュータシステムズ)を利用することにしました。 このWebカメラの紹介は、このWebページに 製品名「ASSIST C-M1 USB Image Caamera(OmuniVision)」としてありますのでよろしければ参照してください。
製品の外観やドライバのインストール方法は、以下の写真とその説明を参照してください。