■ルータ置き台の詳細
以下の写真がルータ置き台の全景です。
対流による放熱を促すため、下部から風が入るように楊枝を接着しています。
ルータを取り付けてみましょう。下部に僅かな隙間が見えるのがわかるでしょうか。ここから、風を取り入れます。
下部から入った風は、ルータ下部の穴から上部の穴へと抜けていきます。
この状態でしばらく使ってみましたが、確実に放熱効率が高まり、ルータを触っても熱くなくなりました。FANなどを付けると、結構な騒音がでますので、自然対流が一番です。また、ほかのメリットとして縦置きにするとほかの機器の間に具合良く納まるということもあります。下の写真をご覧下さい。
ルータやモデムを企画されるメーカーの方にお願いですが、ぜひ縦置きができる構造にしてください。ハブであってもやはり縦置きにできる構造が望ましいと思います。
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