徹底した甘皮処理で仕上がりが美しく&長持ち

プレパレーション後の甘皮が除去されている状態

プレパレーション後の甘皮が除去されている状態

ジェルネイル、丁寧に塗っているのになぜかすぐに浮いてきて長持ちしない……。それはもしかしたら、甘皮処理の甘さが原因かもしれません。甘皮とは、爪の根元にある薄い皮のこと。雑菌が入らないようにするための存在なので、完全に除去するのではなく、甘皮よりも爪側についている薄い膜(ルースキューティクル)のような部分を除去していきます。

下処理無しでジェルを塗ってしまうと、ルースキューティクルの上にジェルが乗り、どうしてもそこから浮きやすくなってしまうのです。今回はお家でも簡単にできる甘皮ケアをご紹介します!

これだけは揃えたい!下処理に使う道具6つ

バラエティショップや100均でも購入可能

バラエティショップや100均でも購入可能

下処理のために必要なツールとして、まず爪の形を整えファイリングするための「エメリーボード(濃いピンク)」。甘皮ケアのための「メタル(ネイル)プッシャー(左から3番目)」「ウッドスティック(左から4番目)」「コットン」。サンディングのための「バッファー(薄いピンク)」。油分除去のための「ネイルクレンザー(エタノール)」。これらが必要となります。始める前にぜひ一式揃えておいてくださいね。


爪の形の整え方・ファイリングのやり方

爪の形がバラバラでくすんでいるビフォア

爪の形がバラバラでくすんでいるビフォア

1.爪の形はお好みですが、先端をたまご型に整えたオーバルがおすすめ。強度もある程度あり、ネイルデザインも映える形です。

 

一定方向に動かすのがポイント

一定方向に動かすのがポイント

2.爪に対し、30度の角度でファイルを当てます。床に手を置いて削るよりも、握ったほうが手がブレにくくなり安定するのでおすすめです。

まずは、ファイルを一定方向に動かし先端を平らにファイリングしましょう。左右に動かすと爪の層が壊れてしまう原因に。次に爪の両端を、端→中央に向かって角度をつけて削ります。爪の先端が卵型になったらOKです。

 

バッファーで優しくオフして

バッファーで優しくオフして

3.エメリーボードで削って出た爪のバリ(繊維のようなもの)が、爪裏に隠れているのでバッファーで取り除きます。

 

甘皮処理(プレパレ―ション)のやり方

ルースキューティクルを除去

ルースキューティクルを除去

4.除去していくルースキューティクルは、甘皮よりも爪側についている薄い膜のような部分。メタルプッシャーで、甘皮を軽く押し上げた時に出てくる白い部分です。

メタルプッシャーは安いものだと200円位からあるので、セルフネイルのクオリティアップのためにぜひ使ってみてくださいね。

 

ウッドスティックでもOK

ウッドスティックでもOK

5.メタルプッシャーが無い場合は、ウッドスティックにコットンを巻き付けたものでも代用可能です。少し水に濡らしてから甘皮を押し上げます。

 

爪の表面を軽くサンディング

爪の表面を軽くサンディング

6.ジェルネイルが浮きやすい人は、サンディング不要のジェルネイルでも軽く表面をサンディングしておくと密着度が高まります。

 

爪表面をキレイにしてさらに長持ち

爪表面をキレイにしてさらに長持ち

7.爪の削りカスや薄皮、油分などが付着している爪の表面を、ネイルクレンザー(エタノール)キレイに拭き取ります。

こうすることで浮きやムラを防ぐことができます。まず甘皮周りからくるくるとウッドスティックを動かし、最後に表面をなでるように塗布します。

 

すっきりキレイになって次はジェルネイル塗布!

すっきりキレイになって次はジェルネイル塗布!

8.油分除去を行った後は、爪を指で触れたり髪の毛を触ったりしないように注意しましょう。

 

ベーシックなオーバル型の自爪が完成!

甘皮がすっきりオフされて下準備が完成

甘皮がすっきりオフされて下準備が整った状態


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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。