窓掃除には雨の日がぴったり?ガラスは湿気があるほうが拭きやすい!
雨の日は家事も滞りがち。でも時短できる家事があるなら、楽しみながら取り組みたいですよね!
用意するのは霧吹き+スキージー+マイクロファイバークロス
まず水を入れたスプレー容器でガラスに霧吹きをしてから、スキージーで水分をかきおとします。室内では水分が下に落ちるため、利き手にスキージー、反対の手にマイクロファイバーやセルロースのクロスを持って拭きあげていきましょう。ケバが残りがちな
タオル類より効率よく、汚れもよく落ちます。これだけでも、かなりガラスはきれいになります。
用意するのはこれだけ! クリーナーは特に必要ありません
窓の外は雨をおおいに利用して
新聞紙で拭きあげるという先人の知恵も
スキージーで水分をかきおとす際、室内の窓の下に新聞紙を敷いておき、最後にこれを丸めて、ガラスを拭きあげるという方法もあります。新聞紙のインク成分が、窓をピカピカにするのだとか。電動スキージーがあれば怖いものなし!
ガイドが愛用しているのが、充電で運転する電動スキージー。スイッチを入れると、掃除機のように水分を吸い取りながらスキージーを使うことができます。これなら、ガラスに霧吹きをしたのち、これで水分を吸い取りながらスキージーを運転させるだけで、ガラスはピカピカです。
これは冬の結露を取る際にもとても便利なので、四季を通じて活用できます。道具が便利だと、家族も家事に協力してくれやすくなるもの。興味がある方は導入を検討してみては。
雨降りの日も気分を切り替えて、ラクチンきれいを楽しみましょう!
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