ベビー収納を片付けやすく整えると、育児がラクに!

みんなのベビー収納実例を参考に、片付けやすい収納を作りましょう

みんなのベビー収納実例を参考に、片付けやすい収納を作りましょう

赤ちゃんとの暮らしでは、細かいアイテムが多くて整理収納するのが大変。けれど、片付けやすいと育児がラクになる! そう実感した、ベビー収納の実例をご紹介します。

【INDEX】  

ベビー収納事例1:双子ちゃん誕生前の準備

まもなく双子ちゃんが誕生するYさん。今の住まいは1LDKの50平米で、夫婦2人の生活にはちょうどいいのですが、ベビー誕生後はガラリと生活が変わります。しかも2児のベビーが寝る所、授乳、オムツ交換はどうしたらいいものかと思案中です。
ベビー収納実例に学ぶ:ベビー用品の選び方

2人分を同時に準備するにはスペースも手間も費用も必要となる

「ベビーベッドを寝室に置いて、そこでオムツ交換もすることにします。狭い家だから問題ないと思います」とのこと。新たに収納家具を買うと部屋が狭くなるので、手持ちの本棚をベビー収納に転用して使います。雑誌をディスプレイするための本棚なのですが、扉を開けたままにできるので、すぐに取り出したいベビー用品をしまっても大丈夫です。
ベビー収納実例に学ぶ:分類収納

ひとコマごとにしまうアイテムを決めて収納

もともとしまっていた書籍や化粧品はクローゼットへ移動して、ベビーとママの衛生用品、オムツ、タオル、新生児の着替え、育児本を収納。必要なモノが一つの場所にまとまっていると、使いたいときにサッと取り出せて、消耗品の補充もしやすくなります。初めての出産なので、「一つでも不安を減らすことができてよかった」とYさんは言います。
 

ベビー収納事例2:育休中にシンプル収納へ

育児休業中に整理収納に目覚める人が増えています。子どものために部屋づくりを見直したいと、目的がはっきりしているからではないでしょうか。「引っ越しのタイミングでモノを減らしました。さらに育休中は時間に余裕ができたので、片付けたい気持ちが高まりました」とYAさん。家全体で持ち物を減らしたことで、育児も片付けもラクになったそうです。
ベビー収納実例に学ぶ:無印良品のキッチン収納ラック

子どもの様子を見ながらの調理は手際よくはかどる収納が一番

ベビー収納実例に学ぶ:無印良品で片付く収納

布カゴなので子どもが触れても大丈夫

キッチンはラックを使ってシンプルに、使いやすく収納しています。お子さんのおやつは目で見て分かるようにカゴに入れて、食べきれる分量で管理されています。ダイニングルームの一角には、プレイコーナーを設けて絵本とおもちゃを収納。子どもが自由に取り出して遊べます。これからも増えてしまいがちなおもちゃ類は、収納ケースに入る分を目安に調整していくそうです。
 

ベビー収納事例3:子ども服の片付けビフォーアフター

つい最近まで着ていたのに「おへそが出ちゃった」というSさん。グングン成長する乳幼児の服は、入れ替わりが激しいアイテムです。ベビー服はたたむと小さくなるので、思った以上にたくさん収納することができます。そのせいで、しまったまま着ないうちにサイズアウトになることも。着る季節とサイズがピタリと合わない服は、新品でも不要品になってしまいます。なかでも頂いたモノは、自分で選んで買ったモノではないため、忘れやすいのです。
ベビー収納実例に学ぶ:カウンター収納法

育児の場所に合わせて、ダイニングカウンター下に着替えやオムツを収納。カゴを使ってまとめておくと便利

ベビー服を整理するときには、いっきにすべてを取り出して、種類とサイズと季節で分けることから始めます。その作業をしていると、残す服と手放す服の判断ができて、自然と数が減っていきます。「夏服を買おうと思っていたので、見直してよかった」というSさん。ベビー服を四角い形にたたんで、種類別に手持ちのプラケースと空き箱を使って収納していきます。棚の扉を開けたらひと目で分かるので、着替えがスムーズ。子どもの成長に合わせて服の入れ替えがしやすくなります。
 

ベビー収納事例4:収納の手間を減らす方法

Kさんは2人の男児を育てながら、整理収納のプロとして活躍しています。自宅を片付ける時間がなくなるほど忙しいのですが、手を掛けなくても簡単にできる収納を実践中。特に子どもたちの服は、しょっちゅう洗濯して収納することになるので、手間を掛けなくてもできるようにしているとのこと。たとえば、肌着やソックスなど小さな衣類は、引き出しの中にケースを入れて仕切るだけ。そうすればザックリ入れても、サッと取り出せます。
ベビー収納実例に学ぶ:仕切りケースで小分け収納

出産前に牛乳パックで作った仕切りケースはいまだに健在

ベビー収納実例に学ぶ:マザーズバッグの整理収納

バッグの中身は上から見て分かるようにして取り出しやすく

授乳中の子どもを伴って出かけることの多いKさん。マザーズバッグの中を整理しておくと、準備に手間取らないそうです。オムツ交換と着替えセット、授乳時のスカーフをメインに、化粧ポーチとお財布など必要なアイテムを厳選しているので、バッグそのものを軽くすることができます。
 

ベビー収納提案例:IKEAのコンパクトな育児収納アイデア

北欧では、乳児のころから子ども部屋を準備する家庭が多いそうです。けれど日本では子ども部屋で寝る習慣がつくのは、かなり先のこと。長い間、子どもは両親と一緒に寝室で過ごします。また、限られた家の広さの中で、就寝と育児が一つの部屋で行われることも。そんな住宅事情も考慮に入れて、IKEAが行った育児部屋の提案があります。
イケアの収納とインテリア

育児期間中は家具の配置と収納のやりくりをして効率よく

6畳の部屋に夫婦用のベッドを置いて、それと背中合わせの関係で2人掛けのチェアを配置。そこで授乳をしたり、ベビーのねんねの時間には編み物をしたりすることができます。ベビーベッドのある壁際には整理ダンスを並べて、着替えやオムツなどのベビー用品を収納。ベッド下には予備の寝具がしまえるようになっています。和室を想定しているので、押し入れはクローゼットとして使い、長押はベビー小物などを見せながら収納するために活用。壁面も含めてスペースを無駄なく使った、育児収納を整えるヒントが詰まっています。

毎日頻繁に使うベビー用品は、棚やカゴを使って効率の良さを重視。それを使う場所の近くに置いて、機能的な収納を第一に考えましょう。片付けるのがラクになると、気持ちに時間に余裕が生まれて、育児がしやすくなりますよ。

【関連記事】

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。