自作の仕切りで衣装ケースを使いこなす……手作り収納法！ [収納] All About

自作の仕切りで衣装ケースを便利に！

＜目次＞

衣装ケースの高さに合わせ、適当なサイズの紙袋の上部分を内側に折り込みます。取っ手が気になる場合は切ればOK。衣装ケースにぴったりでなくても、紙だから自在に変形可能です。新たに専用の仕切りやケースを買わなくても家にある0円のもので楽々整理。

すぐに着ない服などはタンスの奥で眠っている風呂敷やスカーフで包んでソフトに収納すれば簡単、費用0円。布なので、大切な衣服が傷むこともなく、そのまま重ねて置くよりも安定感があって変なしわも付きにくい。包むとき、種類毎に分けておけば便利です。

不織布のバッグやナイロン製のエコバッグなども仕切りとして活躍してくれます。たたんだものをそのまま入れていくよりもケース内が乱れず、折りじわ以外のしわが付くことも防いでくれます。マチ付きなら、立てて入れることも可能。

500ミリリットルや1リットルの牛乳やジュース、お茶などの紙パックを使った簡単な収納方法。写真のように立てた状態で上部を切れば下着やネクタイなど小さなものを収納する仕切りに。縦に分割すれば縦長の仕切りになります。きれいに洗ってよく乾かしてから使用を。

裁縫好きの人にぜひ実践していただきたい、簡単に手作りした布製のケースを使った簡単な収納方法。はぎれなどを使って、型紙なしで収納ケースボックスが作れます。かわいい布を使えば、衣装ケースをあける度に気持ちもアガります！

収納の基本は、ケース内を仕切って使うこと。高さのある衣装ケースなら、A4サイズのファイルボックスがぴったり。紙製なら薄くて軽量なのでおすすめです！

ブックエンドを使った収納方法では、「立てて収納」が簡単楽々に。取り出しやすいので中が乱雑になることが少なくなります。間隔が自由に変えられるので、セーターなど厚みのあるものも肌着のような薄手のものも、簡単自在に収納できます。

出典：段ボールを使った　引き出し仕切り板の作り方　by 夏の節電さん | 創作を楽しむ(その他) | インテリアノート [INTERIOR NOTE]

段ボールで仕切り板を作れば細かく仕切ることも、ざっくり仕切ることも可能です。「ダブルタイプ」という、厚みのある頑丈な段ボールを使えばへたることなく扱いも簡単。衣装ケースの高さに合わせてカットすれば、後は自在に組み合わせるだけの収納方法です。
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