痩せてる人のライフスタイルの特徴を知ろう

痩せている人が、「とくになにもしていません」と言う理由とは?

痩せている人が、「とくになにもしていません」と言う理由とは?


いつもスリムで太りにくい人、ダイエットに成功できる人は、どのようなライフスタイルを送っているのでしょうか? 理想の体型をキープしている人たちに共通していることを真似して、ダイエットを成功させましょう。


ルール1:体重の増減よりも健康を重視

急いで体重を減らすことばかりを考えるのは太りやすい人の思考回路

急いで体重を減らすことばかりを考えるのは太りやすい人の思考回路


理想の体型を維持できている人たちには、共通の思考パターンがあります。それは、体重を落とすことよりも「心身に健康的な生活を送ること」を重視していることです。

継続的にスリムだからこそとも言えるのですが、痩せている人や太りにくい人は体重をそこまで気にしませんが、自分のお腹や太ももの丸みや体の重さに気付いら、すこし食事量を減らしたり、運動を増やしたりと健康的にチューニングをする癖がついています。ふだんは、あくまで栄養バランスの良い食事を心掛けたり、夜遅い食事をしない、食べ過ぎたあとの食事を少なめにするなど、シンプルに「体に良いこと」を常に意識しています。

逆に、太りやすい人、ダイエットに失敗したり、太ったり痩せたりを繰り返しやすい人ほど、数グラムの体重の増減に一喜一憂したり、心身にストレスがかかる食生活をします。例えば、置き換えダイエット、極端なカロリー制限、主食を食べない糖質制限などです。

実際、単品を食べ続けるようなダイエット、カロリー制限、糖質制限などは、短期的な効果は見込めても、ストレスから暴食や体内機能を低下させて代謝が悪くなる可能性があります。

様々なダイエット方法が登場しますが、何か一つに極端に偏ることなく、ストレスがたまらない程度に部分的に生活に取り入れつつ、「心身の健康を保つ」ことを常に忘れずにダイエットに取り組みましょう。


ルール2:主食はご飯

ごはんは太る!?

ごはんは太る!?

太りやすい人に共通しているのが、「パンや麺類を頻繁に食べる」点です。一方で、理想の体型を維持できている人は、基本的に主食はご飯とし、パンや麺類は週1~2回、月数回などたまに食べる程度という特徴がみられます。

お米は太る、と思っている人は多いですが、油脂や砂糖を含むパンや麺類と異なり、ご飯は比較的ヘルシーな主食と言えます。

また、ご飯を主食に選ぶ方が、添えるおかずもヘルシーになりやすいので高カロリーな1食になりません。パンや麺類は週末だけのお楽しみにとっておくなど、特別な時だけ食べるようにして、普段の主食はご飯にしましょう。


ルール3:お菓子を食事代わりにしない

お腹が空いている時に、ついお菓子を食べてしまうことはありませんか? これが習慣化していると、いくらヘルシーな食事にしてダイエットを頑張っていても、なかなか効果が出ません。

太らない人たちはお腹が空いた時に、おにぎり、ドライフルーツ、ナッツなどを選んでいます。いずれも、決してカロリーが低いものではないのですが、スナック菓子などのような悪い油や砂糖などが少なく結果ヘルシーなのです。

それに、空腹というのは、「甘いものを食べたい」よりも「お腹を満たしたい」という欲求のはずです。ということは、早めにご飯を食べたとしても十分満足できます。

お菓子を食べるのは、「どうしても今は甘いものを食べたい!」という時の楽しみにとっておき、単なる空腹の時は、あえてご飯やナッツ類など自然に近いものでお腹を満たしましょう。空腹対策のために小さなおにぎりを持ち歩いていると便利。もち麦などもおすすめです。


ルール4:こまめな水分摂取を怠らない

水分補給を重視

水分補給を重視

ダイエットにおいて、意外と軽視されているのが、水分摂取です。

太りやすい・痩せにくい人は水を飲む習慣が少ない一方で、太りにくい人たちはこまめに水分を摂っています。

体に十分な水分がないと、体は、食べ物から水分を得ようとするために食欲を増大させます。

といってもお茶やコーヒーは利尿作用により水分を排出してしまうのでカウントせず、水をこまめに飲むようにしましょう。目安は、1日にゆっくりと1リットルから1.5リットルを飲みましょう。お茶やコーヒーを飲んだら、その分、水を飲むとよいでしょう。


ルール5:こまめな運動習慣が定着している

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ダイエットを成功させるなら、痩せてる人の特徴を知ることから!

運動習慣とは、必ずしもハードなランニングや筋トレを指しているわけではありません。

1日の中でこまめに歩く機会を作って体を動かすなどの軽度の運動も含んでいます。太らない人に共通しているのは、軽度の運動を毎日の生活の中に取り入れていることです。

就寝前・寝起きのストレッチ、食後の軽い運動(5分程度のウォーキングなど)、エレベーターは使わず階段を使う、通勤時に駅まで歩くなど、どれも簡単なものばかりです。

時間の都合がつかない、あるいは運動が嫌いでやっていない、という人は、リモコンを使わずに手でボタンを押す、ごみを放り投げずにごみ箱まで捨てに行くなど、まずは日常生活の中でできることから始めてみましょう。



ルール6:良質の睡眠にこだわる

睡眠の質が悪いと疲労をきちんと回復できないため、ホルモンバランスや自律神経のバランスが乱れてあちこちに不調が出てきます。これが痩せにくい体質を作る原因にもなっています。また、睡眠不足は老化を早めることもわかっています。

太りにくい人は、体の状態を正常に保つために、そして見た目や体内の老化を防ぐためにも、ぐっすり眠れる環境作りにこだわっている人が多い傾向にあります。寝ても途中で何度も目が覚めてしまう、夢をよく見るようであれば、熟睡できていないと言えます。寝具を見直したり、寝る前に気持ちをリラックスさせるなどして良質の睡眠を得るための工夫をしましょう。


いかがでしたか? ルール6つを見てみるとどれもとても簡単なことばかりで、特別なことはありません。にも拘わらず、言われてみるとできていないことも多いのではないでしょうか。

長期的に見ると、心身に健康的なことを心がけることが、太らない体質作りにもっとも大切と言えます。早速今日から、理想の体重を維持している人たちのライフスタイルを真似てみましょう!


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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。