韓国語で挨拶・自己紹介! 例文つき
韓国語で自己紹介・挨拶をしてみよう
韓国語で初対面の挨拶をしてみよう
韓国人と友達になれるかな
안녕하세요?
(アンニョンハセヨ?/おはようございます、こんにちは、こんばんは)
처음 뵙겠습니다.
(チョウム ペッケッスムニダ/はじめまして)
저는 미야케 에리코입니다.
(私はミヤケ エリコです)
만나서 반갑습니다.
(マンナソ パンガッスムニダ/お会いできて嬉しいです)
잘 부탁합니다.
(チャル プタッカムニダ/よろしくお願いします)
韓国語で自己紹介してみよう
「私は神奈川から来ました」なんて一言も
저는 일본 가나가와에서 왔어요.
(チョヌン イルボン カナガワエソ ワッソヨ/私は日本の神奈川から来ました)
가나가와는 도쿄 옆에 있어요.
(カナガワヌン トキョ ヨッペ イッソヨ/神奈川は東京の隣にあります)
簡単なパーソナルデータも伝えてみましょう。また、韓国では年齢によって言葉遣いを微妙に変えたりもするので、初対面でも年齢を聞かれることがあります。
저는 회사원이에요..
(チョヌン フェサウォニエヨ/私は会社員です)
저는 서른 한살이에요.
(チョヌン ソルンハンサリエヨ/私は31歳です)
저는 한국말을 공부하고 있어요.
(チョヌン ハングンマルル コンブハゴ イッソヨ/私は韓国語を勉強しています)
また、いつ来たか、いつ帰るかなどの旅程を聞かれることもしばしば。
어제 서울에 왔어요.
(オジェ ソウレ ワッソヨ/昨日ソウルに来ました)
15일에 일본에 갈 거에요.
(シボイレ イルボネ カルコエヨ/15日に日本に帰ります)
なぜ韓国に興味を持ったか話してみよう
ソウル観光のメッカ、明洞。友達も見つけやすい?
理由を話すといってもあまり難しく考えずに、「○○ 좋아해요.(○○ チョアヘヨ/○○好きです)」と、単純に韓国の何が好きかなどを話すだけで十分です!
저는 대장금을 좋아해요.
(チョヌン テジャングムル チョアヘヨ/私は『チャングムの誓い(韓国名は『大長今』)』が好きです)
저는 이영애씨 팬이에요.
(チョヌン イ・ヨンエシ ペニエヨ/私はイ・ヨンエさんのファンです)
저는 한국요리를 좋아해요.
(チョヌン ハングンヨリルル チョアヘヨ/私は韓国料理が好きです)
こんな一言を言うだけで、韓国の人々は私たちにぐっと親近感を持ってくれます。
韓国の印象を語りましょう
そうしたら次に聞かれるのは、韓国に実際来てみてどうですか? という質問。「한국은 어때요?(ハンググン オッテヨ/韓国はどうですか)」と聞かれたら、こんな言葉を準備しておきましょう。한국은 재미있어요.
(ハンググン チェミイッソヨ/韓国は楽しいです)
한국사람은 친절해요.
(ハングッサラムン チンジョレヨ/韓国人は優しいです)
한국은 아주 좋아요.
(ハンググン アジュ チョアヨ/韓国はとても良いです)
「韓国最高!」
한국은 최고예요.
(ハンググン チェゴエヨ/韓国は最高です)
これは韓国人が好むジェスチャーの一つ。この一言で喜んでくれること間違いなし! です。
連絡先を交換しよう
ネット上だけでも友達が見つけられる今日この頃ですが、一度会ったことのある人とは旅の思い出も手伝って、かけがえのない友達になる可能性を秘めています。これからさらに交流を深めるために、連絡先を聞いてみてはいかがですか?이메일 주소를 가르쳐 주세요.
(イーメイル ジュソルル カルチョ ジュセヨ/E-mailアドレスを教えてください)
연락처를 가르쳐 주세요.
(ヨルラクチョルル カルチョ ジュセヨ/連絡先を教えてください)
이메일 보낼게요.
(イーメイルル ポネルケヨ/メールを送ります)
이메일 주세요.
(イーメイル ジュセヨ/メールください)
連絡を取り合うようになれば、否が応でも? 韓国語の勉強になります。友達を作って、韓国語も上達できる。一石二鳥(일석이조/イルソギジョ)! ですね。
再会を約束しよう
「また会おう!」再会を約束しましょう。
일본에 오세요.
(イルボネ オセヨ/日本に来てください)
일본에서 만나요.
(イルボネソ マンナヨ/日本で会いましょう)
우리 집에서 자요.
(ウリチベソ チャヨ/うちに泊まってください)
※韓国では、気軽に人の家に泊まり、泊まらせます。社交辞令にならない場合もありますので、注意してください。
또 올게요.
(ト オルケヨ/また来ます)
또 만나요.
(ト マンナヨ/また会いましょう)
これらの会話で韓国の良き友を見つけられると良いですね。一方で、海外旅行ならではの危険も頭の片隅に入れておいてください。女性は身の回りに気をつけなければいけませんし、男性も、誘われて入った飲み屋さんで高額の飲食代を請求される、なんてこともなきにしもあらず。そんなことがないよう、数パーセントの警戒心は捨てずに、交流を楽しんでみてください!
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