健康効果で夏バテ対策! 新生姜の甘酢漬けレシピ

所要時間:20分

カテゴリー:サブのおかず漬物

 

初夏に仕込んで夏バテ対策! 新生姜の保存食・「ガリ」

新生姜の季節がやってきましたね! 新生姜は力を入れれば、パキっと手で折れるほど柔らかく、切り口からは汁が滴り落ちるほど、たっぷりの水分を持っています。ひね生姜と比べて、辛みが穏やかなので、そのまま食べても◎! 生姜の辛み成分には体を温めたり食欲を促進する効果などの健康効果があるので、夏バテに備えて代謝を高め、夏に向けての体づくりにもおすすめの食材です。

そこで、新生姜を一度にたくさん食べられる定番保存食、「生姜の甘酢漬け(ガリ)」のレシピをご紹介します。薄くスライスして、そのまま食べても辛くないよう、下処理をしてあげてから、甘酢に漬けこみます。新生姜の鮮度の証でもある赤い色素が甘酢に溶け込んで、ガリがほんのりピンク色に染まりますよ! 甘酸っぱい味わいの中に、さわやかな辛みがあって、お弁当や箸休めにおすすめです。

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新生姜の甘酢漬けレシピの材料(1瓶分

新生姜の甘酢漬け
生姜 200g
米酢 150ml
きび砂糖 大さじ2-3
小さじ1
大きめのジャム、1瓶分ほどの分量です。

新生姜の甘酢漬けレシピの作り方・手順

新生姜の甘酢漬け

1:おいしい新生姜を選ぶ

おいしい新生姜を選ぶ
以下の2つのポイントに注意して、おいしい新生姜を選んでみてください。
  • 皮が色白で、薄い。薄い茶色になり始めたら、水分がだいぶ飛んで、実が固くなり始めているので、なるべく白いものを選びましょう。
  • 切り口や茎の部分に赤みがあるもの。

2:切る

切る
新生姜の皮の厚い部分は包丁でむき、うすい部分はスプーンでこそげます。皮は栄養価が高いので、なるべく残してあげるといいのですが、口当たりが悪くなるので、薄くむくといいでしょう。
包丁で薄く、削ぐようにしてスライスします。スライサーがあればスライサーを使っても◎。

3:塩をふる

塩をふる
ボウルにスライスした新生姜を入れ、塩を2g(分量外)ほどまぶして10分おいてから、ギュッと絞ります。


こうすることで、水分が排出されて、味がなじみやすくなります。

4:ゆでる

ゆでる
たっぷりのお湯を沸かし、新生姜をゆでます。柔らかいものなら10~30秒程度。スライスするとき、繊維があって切りにくいな、と感じた場合は果肉が固いので1~2分ゆでます。

5:冷ます

冷ます
ゆでた新生姜はざるにあけ、冷まします。冷めたらギュッと絞って、水分を出します。力を入れすぎると、破れてしまうので、やさしく絞ってあげましょう。

6:甘酢を作って、漬ける

甘酢を作って、漬ける
ボウルなどに酢、きび砂糖、塩を入れ、よく混ぜて溶かします。
縦長の容器に絞った新生姜を入れたら、甘酢を注ぎ、重しをして30分ほど置いておきます。

重しは小皿などでも代用できます。

7:できあがり

できあがり
30分ほどで、ほんのりピンクに色づいてきました。1晩置けば、味がなじみます。煮沸消毒した容器に入れれば、1か月以上保存が可能です。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。