2016年の本ショウは、5月13日(金)より6日間の会期で開催されています。
今年は『Parisパリ』をメインテーマに掲げ、会場は100万輪のバラで埋め尽くされ、会期中のひととき西武ドームはバラの都に変身します。
『第18回 国際バラとガーデニングショウ』開催概要
期間:2016年5月13日(金)~18日(水)
9:30~17:30(最終日は17:00終了、入場は終了の30分前まで)
会場:西武プリンスドーム (埼玉県所沢市上山口2135)
詳しくは、「国際バラとガーデニングショウ」公式ホームページへ
ガイド記事でもすっかり恒例のイベント紹介となりますが、今回もショウの一端をWEB上でお楽しみください。
まずは、エントランスガーデンからご覧いただきましょう!
エントランスガーデン~パリの小路
会場に入ってすぐ、来場者をお迎えしてくれるのがこのエントランスガーデンです。今年はガーデンデザイナー・阿部容子氏による演出で、表と裏で違った表情を見せる庭は、パリの二面性を表現しているとのこと。ガーデンの奥に鏡が仕込まれていて、実際よりも奥行が感じられます。
有名パティシエによるスイーツショップやメイアンローズショップ、美しいボタニカルアート「ルドゥーテ・コレクション」、ローラン・ボーニッシュ氏の「パリ街角のお花屋さん」などが並んでいます。
お店の裏には素敵なお庭もあり、こんなところで美味しいスィーツをつまみながらティータイムをしたいなぁという気分に……。そのお庭は後ほど会場スナップでご紹介するとして、次に向かいましょう。
次ページは、昨年のコンテスト大賞受賞者による庭とメインガーデンをご紹介します。