裏技2. 加熱してからつぶして「もっちリ感」を味わう!
![もっちり新じゃが](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/6/3/4/4/4/201604191231/mottiri.jpg)
常温まで冷ました新じゃがを3分ほどつぶすとこの通り! もっちもち。
この性質を利用して、もっちりじゃがいも料理を作ってみましょう。使うのは、でんぷん質が多いと言われている男爵やきたあかりなどの粉質な新じゃが! 皮ごと水からゆでて、冷ました新じゃがの皮をむき、常温になるまで冷ましたら、つぶすだけ。5分ほどでお餅みたいになります。(※レンジで加熱すると、でんぷんが壊れてしまうのでお鍋でゆでてください)
![フライパンでこんがりと焼き目をつけて!](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/6/3/4/4/4/201604181052/oyaki.jpg)
新じゃがのお焼き
ここでは、丸めたものをフライパンで焼いて、お焼きを作ってみました。表面をカリッ・中はもちもちの新食感です。丸めるときは、手に油を塗ってから丸めると、手にベタベタがつきません。
裏技3. でんぷん質を抜いて「サクサク感」を楽しむ!
![千切りの新じゃが](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/6/3/4/4/4/201604181053/sengiri.jpg)
千切りして30分以上水に浸けましょう
![切り新じゃがのサラダ](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/6/3/4/4/4/201604181053/sengiri2.jpg)
千切り新じゃがのサラダ。さっぱりとしたドレッシングやレモン汁でいただきます!