バーム活用術1 スキンケアの最後に使用!
スキンケアの最後にバームを塗ると、油分の膜がしっかりと蓋をして、水分蒸発を防いで、肌内部の潤いを保ちます。前に塗る化粧水や美容液は、ヒアルロン酸やセラミドなど保湿成分を含んだものを選ぶことをお忘れなく。バーム活用術2 マッサージに使用
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バーム美容でしっかりダメージを回復させましょう
バーム活用術3 ナイトパックとして使用
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寝ている間に、有効成分が肌に浸透するバームナイトパック
バーム活用術4 クレイタイプのパックに混ぜて使用
フランスで人気なのがクレイタイプのパック。水を使用しないふき取り洗顔が主流のため、毛穴に汚れが溜まりやすく、肌に残った汚れを吸着するクレイパックは欠かせません。肌に優しく、吸着性が高いので、肌の汚れをしっかりと取り除き、肌にハリ・ツヤや滑らかさを与えます。
肌の汚れを取り除き、ワントーン明るくなるクレイマスクは是非取り入れたいアイテムです
通常クレイパックは乾くと固まりますが、クレイパックにバームを混ぜるとクリーム状になります。クレイが肌の汚れを吸着し、同時にバームの有効成分が肌に浸透する、優秀なパックに早変わり!
手作り派の方は、粉末状のクレイにバームと精製水を混ぜて、好みの硬さにまで伸ばしてもOKです。フランス女性は、自分の肌の状態や気候に合わせてバームの量を調整して加えて、自分の肌のためだけのパックを作ってケアしているのです。
いかがでしたか?春先にしっかりケアして、冬のダメージを取り除くことが、春夏の美肌につながります。フランス女性が実践しているスキンケアを取り入れて、潤いたっぷりの美しい肌を作りましょう。