今月は一部の金融機関の超長期の全期間固定がわずかに動いたものの、変動金利型、固定金利選択型ともに金利の動きはありませんでした。フラット35の最低金利も返済期間21年以上、20年以下とも先月と同じでした。

ネット銀行、信託銀行の金利が低い変動金利型

今月の主な金融機関の変動金利型の金利は次のようになっています。

<主な金融機関の変動金利型> ※2015年12月8日時点
201512hendo

変動金利型の金利には、先月からの動きはありませんでした。


変動金利型の金利は、基準となる金利に動きはありませんでした。新たに始まったキャンペーンなども見当たらなかったため、先月から動きはありませんでした。ソニー銀行の「変動セレクト」・自己資金10%以上の場合で0.539%、イオン銀行が0.57%と金利が低い状況が続いています。三井住友信託銀行、三菱UFJ信託銀行は最大引き下げ幅が1.85%で、その場合の適用金利は0.625%とネット銀行を追随する金利の低さです。

10年固定の金利も低水準

10 年固定の金利も先月から変わっていません。三井住友信託銀行の最大引き下げ幅の場合で0.80%、住信SBIネット銀行のネット専用ローンで0.84%、三菱UFJ信託銀行の最大引き下げ幅の場合で0.83%と、低い水準が続いています。

<主な金融機関の10年固定> ※2015年12月8日時点
201512kotei10

10年固定の金利も先月から動きはありませんでした。引き続き低い水準が続いています。


固定期間選択型の場合には、当初の金利に加え、当初期間終了後にどのくらい金利を引き下げてくれるかも重要なポイントになります。特に返済期間が25年以上の長期の場合には、当初低い方が良いのか、将来の引下げ幅が大きい方が有利なのか試算してもらいましょう。

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