お風呂の中でこそ保湿ケア
お風呂の中から保湿ケアは始まっている!
まずはシャンプー・トリートメントの後にクレンジング・洗顔をしましょう。シャンプーやトリートメントを洗い流すとき、少なからずフェイスラインにもすすぐお湯がかかってしまいますよね。それがニキビや肌荒れの原因になってしまうことが多いので、クレンジングや洗顔はその後に行うのがおすすめです。
その後軽く水気を拭き取って、保湿力の高いクリームをたっぷり塗ります。さらにその上からシートマスクをON。その状態のまま身体を洗ったり、湯船に浸かったりしているとお風呂を上がるころにはふっくらもちもちの肌に仕上がっているはず。さらに効果を高めたいときは、シートマスクの上から硬めに絞った蒸しタオルを重ねて乗せるのもおすすめ。お風呂上りは通常通りのケアをしてください。
「保湿はお風呂を上がってから」ではなく、「お風呂の中から保湿は始まっている」と発想の転換をすることで、肌のコンディションも変わってくるはずです。
サプリメント代わりに入浴剤を使いこなす
薔薇の花びらを浮かべて優雅なバスタイムを演出
例えば「今日は寒くて身体がコチコチ」という日は日本酒風呂で身体を芯から温めほぐしてあげる、「今日はよく頑張った~」という日は湯の花を入れて温泉気分で自分をいたわってあげる、「なんか老廃物がたまって身体がどんよりしている気がする」という日は粗塩を入れた塩風呂で思いっきりデトックスしてあげる、「すっきりリフレッシュしたい」という気分のときは炭酸風呂でシュワシュワ感を楽しむ、などなど。
今日は何を入れようかなと考えるのも楽しみになりますよ!
いかがでしたでしょうか?お風呂は貴重な身体のメンテナンスタイム。賢く使って効率よくキレイを磨きましょう。