子供のためのおやつ/子供のためのシンプルな菓子

おからと干し野菜で作る バター半量ヘルシーマフィン

バターと植物油を半量ずつにしてヘルシーなのにおいしい配合にしました。陽射しの強い時期に干し野菜体験、おすすめです。

執筆者:松本 美佐

おからと干し野菜で作る バター半量ヘルシーマフィン

所要時間:20分

カテゴリー:スイーツマフィン

おからと干し野菜で作る バター半量のヘルシーマフィン

干して旨味と甘みがアップした野菜を使ってお食事マフィンを作ってみましょう。バターと菜種油を半量ずつにしてヘルシーなのにおいしい配合にしました。(油は他の植物油でもOK)おからも入って栄養価もアップ。身体に優しいマフィンです。

干し野菜のおからマフィンの材料(50g×6個分)

干し野菜のおからマフィン
バター25g
菜種油20g
きび砂糖30g
ふたつまみ
1個
おから5g(乾燥おから)
牛乳35g
薄力粉80g
ベーキングパウダー1g
ミニトマト40g
ズッキーニ40g
干し野菜はなんでもOKです。今回はズッキーニとミニトマトを入れました。

干し野菜のおからマフィンの作り方・手順

干し野菜のおからマフィン

1

野菜を1cm厚にカットし、軽く塩をふり(分量外)天日に干します。(3時間~7時間くらい干してみましょう。)<br />
野菜を1cm厚にカットし、軽く塩をふり(分量外)天日に干します。(3時間~7時間くらい干してみましょう。)
*おてつだい*好きな野菜を干してみよう!どんな野菜を干してみたいか子どもと一緒に考えるのも楽しいですね。

2

<ul>
    <li>薄力粉とベーキングパウダーはあわせてふるっておきます。</li>
    <li>おからと牛乳をあわせ混ぜておきます。</li>
    <li>卵は割りほぐしておきます。</li>
</ul>
  • 薄力粉とベーキングパウダーはあわせてふるっておきます。
  • おからと牛乳をあわせ混ぜておきます。
  • 卵は割りほぐしておきます。

3

ボウルにバター、菜種油、塩を入れ、砂糖を2回にわけて加え、木べらでよく混ぜます。
ボウルにバター、菜種油、塩を入れ、砂糖を2回にわけて加え、木べらでよく混ぜます。
*おてつだい*ぐるぐるまぜていくだけなので、こどもに作ってもらいましょう。

4

割りほぐした卵を5回に分けて加えよく混ぜます。
割りほぐした卵を5回に分けて加えよく混ぜます。

5

牛乳とあわせておいたおからを一度に加え混ぜます。
牛乳とあわせておいたおからを一度に加え混ぜます。

6

ふるっておいた粉類を2回にわけて加えて、飛び散らないようにていねいに混ぜます。
ふるっておいた粉類を2回にわけて加えて、飛び散らないようにていねいに混ぜます。

7

最後に干した野菜を加えてさっと混ぜます。
最後に干した野菜を加えてさっと混ぜます。

8

用意しておいた型に入れ、予熱しておいたオーブンで焼きます。180℃20~25分
用意しておいた型に入れ、予熱しておいたオーブンで焼きます。180℃20~25分
トッピングに黒胡椒やローズマリーもおすすめ

9

焼き上がったら網の上で冷まします。
焼き上がったら網の上で冷まします。

ガイドのワンポイントアドバイス

干し野菜について。野菜を干すとうまみとあまみが凝縮されておいしくなります。天気の良い日に2,3時間でもよいし一日(7時間くらい)干してもよいです。乾燥具合の違いを楽しみましょう。市販のセミドライトマトのような乾燥したトマトは1日ではできませんが、数日干すと乾燥する前にかびてきます。日本の風土には合わないようです。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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