レーモンド設計事務所の美意識を映すプランニング
「質」と「格」を高める御影石などの演出
「クレヴィア文京小石川」の設計は、旧帝国ホテル設計監理のため1919年に来日したアントニン・レーモンドによって設立された伝統あるレーモンド設計事務所が担当します。歴史ある立地環境を踏まえ、外観デザインに重厚な二丁掛割肌タイルや風合い豊かなボーダータイル、ブラックグレーのタイルなど質感豊かなマテリアルを採用し、年々深みを増す住まいに仕上げています。共用部は、黒竹の植栽や御影石の壁・床をあしらったエントランス。ホール奥にはモミジを配した坪庭を配し上質なつくりこみを施します。
専有部は、南西向き中心の通風・採光の良いプランニング
プライバシーに配慮した間取りプラン
専有部は、南西向き・3LDKが中心プラン。間口がワイドな最上階が内廊下、それ以外が外廊下のつくりになっており通風・採光の良いプランニングです。ポーチ付きやクランクインの玄関ホールなどプライバシーにも配慮されています。設備仕様は、食器洗い乾燥機、ディスポーザーなど充実。高級感のあるフィオレストーンキッチン天板や断熱性能を高めるペアガラスの採用、ミストサウナや床暖房など住み心地に配慮した仕上げです。
8月20日時点での総反響件数は、約1600件超と注目を集める「クレヴィア文京小石川」。都心エリアの住環境の良い立地は、なかなか出会えない立地でしょう。フットワークの良さと暮らしやすさを共に求めるなら検討したいマンションの一つだと思います。