まさかのダイエット食！カリフラワーがNYで大人気(2ページ目)

カリフラワーの活用レシピ

■丸ごとロースト

カリフラワーは、ソテーにしたりスープに使うだけでなく、最近では丸ごとローストする調理法が人気。カリフラワーはローストすることで甘みと歯応えが増すため、そこも人気の秘密のようです。 「作り方」
カレーソースやお好みのソースをカリフラワー全体に塗り、200℃のオーブンで45分間焼く。


■お米の代用に「カリフラワーライス」

お米の代用「カリフラワーライス」の場合は、白米の代わりとしてではなく、キヌアやクスクスなど、野菜と混ぜてサラダとして食べるのがオススメです。 「作り方」
カリフラワーの房をばらし、フードプロセッサーにかけ、お米のようなテクスチャーにし、食べたい分だけ電子レンジで温め火を通す。


■小麦粉の代用に「カリフラワーブレッド」

小麦粉の代わりにフードプロセッサーで細かくしたカリフラワーを使うだけで、グルテンフリーのヘルシーな「カリフラワーブレッド」が完成します。
＊フードプロセッサーで細かくした後、しばらく冷蔵庫で蓋をしないで置いておくと、水分が除去され◎


「作り方」
フードプロセッサーで細かくしたカリフラワー1/2に、卵1個とチーズ1/4カップ、ハーブ＆塩コショウ少々で味付けし、約200度のオープンで焼き、茶色く焼き目が付けば完成。


この他にもアメリカでは、カリフラワーを使ったピザやベーグル、マッシュドカリフラワーなど、色々なメニューが登場している様子。

カリフラワーを様々な調理法にアレンジする場合、どうしてもフードプロセッサーが必要となりますが、低カロリー＆低糖質で美味しく食べながらダイエットできるのであれば、お得だと思います。

「茹でるだけじゃない！」、ダイエット食として様々な方法で活用できる優秀なカリフラワーを、この機会に見直してみてはいかがでしょうか？


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