第3位 中村りずさん
中村りず (C)石川陽
13歳。山口県出身。
宮崎祐美バレエスタジオで宮崎祐美、小林里香に学ぶ。
5歳でバレエをはじめ、バレエ歴は8年。
現在レッスンは週5回、コンクール前はほぼ毎日
コンクール歴:
ふくおか全国バレエコンクール(小学生の部)4位入賞
全日本バレエコンクール本選出場選考会プレステージ(ジュニアC)5位入賞
第11回全国ジュニアバレエコンクールジャパングランプリ2013(児童)6-3位入賞
第1回NBAジュニアバレエコンクール広島(小学生の部)1位入賞
第50回NAMUE広島大会(小学生高学年部門)5位入賞・審査員特別賞
第10回ザ・バレコン福岡11歳賞
全日本バレエコンクール本選出場選考会プレステージ(ジュニアC)2位入賞
第3回ザ・バレコン岡山M-ll部門1位入賞
Passion du Ballet a Kyoto Competition (京都バレエコンクール)
第8回Winterコンクール中学生の部1位
第63回NAMUE広島大会中学部門第1位入賞
第11回ザ・バレコン福岡女子ジュニアB部門1位入賞
など。
Q:バレエのどんなところが好きですか?
Q:今回のオーディションに応募しようと思ったのは何故ですか?
バレエ教室のOG松本実湖(スターダンサーズ・バレエ団)さんに、「素敵な公開オーディションがあり、世界の日本人ダンサーに囲まれていい経験になりそうですよ」とメールをいただき、コンクールに出るばかりでなく、素敵な出会いができるのではと魅力を感じたので応募しました。
Q:入賞したと聞いたときの心境はいかがでしたか?
嬉しかったのですが、負けず嫌いなので、くやしい気持ちの方が大きく、もっともっと努力して素敵なダンサーになりたい、という気持ちが強くなりました。
Q:予選、ファイナルを通して、自信や手応えはありましたか?
予選はバーレッスン・センターレッスンでしたので、日々の練習から自分らしく落ち着いて踊ることができ、手応えはありました。ファイナルはとても緊張していつもの表現力や技術が発揮できなかったので少し不安でした。
Q:ファイナルでは吉田都さんが審査員を務めていました。緊張感などはなかったですか?
あの素敵な吉田都さんに見てもらえるチャンスがもらえたと、すごく緊張して出だしで足をひねってしまいました(笑)。もっとメンタルを強くしていかなければいけないなと思いました。
Q:憧れのダンサーはいますか?
ニーナ・アナニアシヴィリさんです。イタリアでのワークショップで出会ったときにとても素敵だったからです。
Q:将来の夢を教えてください
世界一、ひとに感動を伝えることができるバレリーナになりたいです!! そのためには、決して簡単なことではないですが、世界一頑張ってレッスンしなければいけないと思っています。今はまだまだ未熟ですが、将来私の踊りを気に入ってくれるバレエ団に入って活躍したいです。
(C)石川陽
第3位 澤野葵さん
澤野葵 (C)石川陽
11歳。東京都出身。
梨木バレエスタジオで梨木里美に学ぶ。
5歳でバレエをはじめ、バレエ歴は6年。
現在レッスンは週5日・各2時間。
コンクール歴:
第15回オールジャパンバレエユニオンバレエコンクール 第4位
ジャパンバレエコンペティション 第1位
第15回まちだ全国バレエコンクール 第5位
ひとつの舞台を成功させるためにたくさん練習をして、それが成功したときの達成感が感じられるところが好きです。
Q:今回のオーディションに応募しようと思ったのは何故ですか?
プロのダンサーの方にワークショップ方式で審査をしていただけるということと、ファイナルでは吉田都さんに審査していただけるからです。
Q:入賞したと聞いたときの心境はいかがでしたか?
私よりも上手なひとばかりで入賞できると思っていなかったので、とてもびっくりしました。でも、初めてのバリエーションで入賞できたので、とてもうれしかったです。
Q:予選、ファイナルを通して、自信や手応えはありましたか?
自信も手応えも全然ありませんでした。ただ、いつもスタジオで先生に注意されていることに気をつけるようにしました。
Q:ファイナルでは吉田都さんが審査員を務めていました。緊張感などはなかったですか?
憧れの吉田都さんに見ていただけるということで、少し緊張しましたが、緊張感よりも嬉しさの方が多かったです。
Q:憧れのダンサーはいますか?
吉田都さん、加治屋百合子さん、アリーナ・コジョカルさんです。
Q:将来の夢を教えてください。
観ているひとに感動とバレエは楽しいということを伝えられるプロのバレリーナになることです。
(C)石川陽