秋葉原駅からつくばエクスプレスで行く「三井ガーデンホテル柏の葉」
新しい人気路線「つくばエクスプレス」。都心の「秋葉原駅」を起点に学園都市で名高い「つくば駅」まで結びます。新たな路線ということで、沿線には駅を中心としたニュータウンの形成が見られますが、その中でも「柏の葉キャンパス駅」はスマートシティとも称され、特筆すべきニュータウンになっています。駅前には高層マンションや商業施設が並びますが、駅名にもあるとおり「東京大学柏の葉キャンパス」があり、街のイメージ、価値向上に繋がっています。そんな街のコミュニティ機能も担っているのが「三井ガーデンホテル柏の葉」です。
三井ガーデンホテルといえば、筆者が分類するところの「付加価値型ビジネスホテル」であり、単に寝るだけのホテルではなく、滞在型ホテルとしての秀逸なコンセプトが魅力です。
広々したハイセンスなロビーやイタリアンレストラン、三井ガーデンホテルチェーン初の天然温泉大浴場も配し、オシャレで癒しのホテルステイが実現できます。
客室もしかり。ベッドをはじめ調度品のクォリティなどはもちろん、ウッディな雰囲気に照明のセッティングなどにも気遣った、まさに癒されるホテルと言えるでしょう。
三井ガーデンホテル柏の葉
〒277-0871 千葉県柏市 若柴178-4 柏の葉キャンパス148街区2
04-7134-3131
都心のビジネスホテルでは、施設や客室など限定的な条件になる場合も多いのですが、郊外、それもニュータウン駅前のホテルへ目を向けると、機能的な街に新しいホテルも多く、大浴場を配するなどプチリゾート感すら漂うホテルもあります。東京のホテルがとれないそんな時、少し移動時間はかかりますが、ゆったり郊外のホテルはいかがでしょうか?
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