大阪もホテル探しが難しい

ホテル難民関西

訪日外国人観光客が多く訪れる大阪


都市部のホテル稼働率や宿泊料金の上昇が続いています。訪日外国人観光客の増加がその要因といわれていますが、特に、東京や大阪といった大都市部、京都などの人気観光地でその傾向は顕著で、ホテルの予約ができないという観光客、出張族が続出しています。

一般的に、ホテルは火曜日から土曜日にかけて稼働が高くなり料金も上昇、日曜日、月曜日は比較的稼働は低く料金も安めという傾向があります。これは、国内におけるビジネスホテルの主な顧客である出張族の動向、土曜日は観光客の動向にリンクしています。すなわち、期日や曜日の縛りがなければ、閑散期の日、月曜を狙うと、希望のホテルが割安に予約できる可能性が高くなるといえます。

一方、高騰・高稼働日のホテル探しは難儀です。とはいえ、ホテル選びにおいてコストパフォーマンスはやはり重要。ガイドは東京在住のため、特に大阪のホテル探しに苦労することも多いのですが、ホテルを選ぶ際はやはり同じ予算で少しでも悦楽度の高いホテルを利用したいと考えています。東京については、「東京ホテル難民シリーズ」として既に掲載されていますが、今回は大阪のホテルについて見ていきたいと思います。

まずは、人気観光スポットのホテルを狙う!?


人気観光スポットの平日を狙え「ホテル京阪 ユニバーサル・タワー」

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USJの玄関口に立地


大阪の人気観光スポットといえば「ユニバーサル スタジオ ジャパン(USJ)」です。JR大阪環状線の西九条駅で、通称「ゆめ咲線」の愛称で親しまれるJR桜島線に乗り換え2駅でユニバーサルシティ駅に到達できます。駅から一歩出ると、まるで海外の街へ飛び出たような雰囲気に圧倒されます。もちろん周辺には多くのホテルがあります。

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デラックスホテルの風格溢れる館内


そんな楽しい街はまさに観光地で、駅周辺にはUSJの来訪客を狙ったホテルがいくつかありますが、駅前にあるホテルが「ホテル京阪 ユニバーサル・タワー」です。2008年までは「ホテル日航ベイサイド大阪」として営業されていたホテル。デラックスホテルとして有名な日航ホテルチェーンがリブランドしただけあって、31階の展望天然温泉をはじめとした充実の館内、客室のクオリティもお墨付きです。

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明るくリゾート感溢れる客室


環状線から乗り換えるという立地と、人気観光スポットという場所柄からビジネスユースには避けられているのか、この辺りのホテルはウィークデイ低レート、週末高レートという“観光地価格”が特徴です。確かに、昨今の訪日外国人観光客のホテル需要は、観光地のホテルにもスポットは当てられていますが、それこそスポット的に空室が多く出ることがあり、意外なハイコスパリザーブができるかもしれません。

次にご紹介するのは、大阪中心部の意外な場所にあるホテルです。