今月は固定期間が長いもので金利が上がりました。長期固定では2ヶ月連続で0.1%程度上昇した金融機関もありました。主な金融機関の今月の住宅ローン金利を、変動金利型、10年固定、長期の全期間固定に分けてご紹介します。

変動金利型の金利は動かず

今月の主な金融機関の変動金利型の金利は次のようになっています。

<主な金融機関の変動金利型> ※2015年7月3日時点
201507hendo

変動金利型の金利にはほぼ動きはありませんでした。ネット銀行を中心に低い水準が続いています。


変動金利型の金利は、先月から動きはありませんでした。ソニー銀行の「変動セレクト」・自己資金10%以上の場合で0.539%、イオン銀行が0.57%、住信SBIネット銀行のネット専用住宅ローンは0.65%と、ネット系の金融機関の金利が低い状況が続いています。

10年固定は上昇

10年固定の金利は先月よりも0.05~0.1%程度高くなりました。それでも引き続き1%を下回る金融機関もあります。三井住友信託銀行の最大引き下げ幅の場合で0.95%、住信SBIネット銀行のネット専用ローンで0.96%です。つづいて低いのが、三菱UFJ信託銀行の最大引き下げ幅の場合で1.00%です。

<主な金融機関の10年固定> ※2015年7月3日時点
201507kotei10

10年固定の金利は先月より上昇しましたが、引き続き1%を下回るものもあります。


固定期間選択型の場合には、当初の金利に加え、当初期間終了後にどのくらい金利を引き下げてくれるかも重要なポイントになります。特に返済期間が25年以上の長期の場合には、当初低い方が良いのか、将来の引下げ幅が大きい方が有利なのか試算してもらいましょう。

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