夏美人の最大の敵、それは「ワキ汗」!
暑い季節、ワキ汗対策は大丈夫?!
暑い季節を迎えて、心も体もホットに! といきたい所ですが、他の汗とは違う恥ずかしさのあるワキ汗は、女性の身だしなみとして極力抑えたいところです。また、せっかくのファッションが汗ジミで台無しなんてことにならないよう、制汗剤や汗取りパッドを大量に使っている女性も多いことでしょう。毎年優秀なプロダクツが数多く市販されていますが、小まめに付け直したり、毎日持ち歩いたり、帰宅前に効果がなくなってしまったり……と、それなりの苦労がついてまわります。
気付いた時に「あれっ!」というのがワキ汗の厄介なところ
それでも対策が打てるうちはまだいいのですが、中には気温に関係なく汗をかいてしまう人も。
これは「多汗症」と呼ばれていて、緊張やストレス、不安、気持ちの持ち方などにも関係して、汗腺の多い頭や手のひら、足の裏、脇などに汗をかいてしまうという困った症状です。
特に脇の場合は「腋窩多汗症(えきかたかんしょう)」と呼ばれ、元々汗腺の数が多いこともあり、厄介な症状といわれています。
こんな症状に悩まされている人、そこまでではないけれどできればワキ汗の悩みとオサラバしたい人は、この夏こそ美容クリニックに出かけましょう!
ワキ汗治療にボトックス!? 気になるその内容は?
意識高い美容マニアにはもうお馴染みのクリニックですね!
この多汗症の治療に使われるのは、なんと「ボトックス注射」。美容クリニックではシワとりなどに使用されるお馴染みのメニューです。ボトックス注射がなぜワキ汗に効果を発揮するのかというメカニズムから、痛みやダウンタイム、持続期間は?…など、人気クリニック「銀座ケイスキンクリニック」にお邪魔して伺ってきましたよ!
幅広い知識と華やかな美貌でテレビ・雑誌に引っ張りだこの慶田朋子院長
「銀座ケイスキンクリニック」は美容と医療を融合させた「美医術」をコンセプトにした人気クリニック。幅広い知識と豊かな経験で多くの患者さんたちに向き合う慶田朋子院長が、自ら試し納得のいった外用薬、化粧品、レーザー、光・高周波照射、注射・注入療法などを駆使し、メスを使わず確実に若返る方法を提唱されています。
気になるクリニックでのワキ汗治療、その全貌は次のページで!