ガーデン部門作品から
一つ目はガーデンAから「E&Gホームクラブ」による作品、「みつばちと暮らす庭」です。花を育てることでみつばちが蜜を集め、その蜜を暮らしに役立てる。そんな庭の中での循環が見えるようです。
次は、同じくガーデンAから松本造園有限会社による作品、「森からの招待状」です。
舞台は「山猫軒」ということは……、ほらそこに誰か隠れていますよ!
次はガーデンBより、attic gardenによる作品「GARDENERS NURSERYーただいま園児募集中ー」です。
「0歳からのガーデニング型保育園」がコンセプトとは、なんだかワクワクしてきます。過去に『家庭から、「花育」・「植育」・「食育」を』という記事を書いたことがありますが、こういう動きがもっと広がっていくといいなぁと感じています。
そして今年も若い感性が炸裂!埼玉県立熊谷農業高校による作品、「熊農の庭」です。
次も学生達の作品、群馬県立藤岡北高校ガーデニング部による「植物とともに育つ庭」です。
若くフレッシュな感性で作られた庭は、見ているこちらの気持ちも若々しくさせてくれます。
さて、もっともっとご紹介したいところはあるのですが、「国際バラとガーデニングショウ2015」はアンデルセン物語より「おやゆび姫」の一枚で締めくくりたいと思います。
美しいバラと素敵なガーデンの数々が、皆さんの暮らしのスパイスになりますように!