付き合ったばかりの頃は「愛されている」と感じていたのに、次第に愛情表現が希薄になってきたように感じたり、一緒にいても心が通じ合えないと感じるようになると、二人の関係は冷えていくもの。女性が「彼が冷たくなった」と感じるのはどんなときなのか知ることで、大好きな彼女といつまでもラブラブでいる秘訣が見えてきます。

話を聞いてくれないとき

話をするカップル

女性にとっては「他愛ない会話」が大切なもの。

女性は、共感を得ることで「通じ合えている」と感じる生き物です。付き合いはじめは目を見て熱心に話を聞いてくれた彼が、話しかけても目も合わさずに生返事をするだけ……なんてことが増えたら、彼女はどう感じるでしょうか?

男性からしたら、付き合いはじめと比べてお互いのことが分かっているのだから「大事なこと以外は熱心に聞かなくてもいいじゃないか」と思っているのかもしれません。しかし、女性は、日々の他愛ない会話が二人の絆を深めると思っているのです。それを「どうでもいい」「興味ない」という態度でいられたら、「彼の愛情は冷めた」と思われてしまいます。

彼女の話をきちんと聞かないと「愛が冷めた」と思われるだけでなく、そのうちに彼女の話をしようというモチベーションも下がります。すると、次第に二人の間に会話がなくなり、相手が何を考えているか分からなくなってきてしまいます。

どんなに好きでも、分かり合えたと思った相手でも、別々の人間です。何十年も連れ添った相手でもなければ、言葉なくして相手と分かり合うことは難しいでしょう。話も聞いてくれない彼では、彼女が愛想を尽かしてしまうのは時間の問題かもしれません。

スキンシップが減ったとき

初めの頃はいつでも手をつないでいたり、腕を組んでいたり、テレビを見るだけでも寄り添っていたのに、だんだんと触れる回数が少なくなってくることがあります。それは単に、「二人でいることに慣れたから」なのかもしれませんが、女心は複雑です。

スキンシップが少なくなったとき、女性の頭の中に浮かぶのは、「彼は浮気しているのではないか?」「自分はオンナとして魅力がなくなったのではないか?」という不安なのです。浮気などといった特別な理由もなく、なんとなく疲れていたり、仕事が忙しくて彼女のことに気が回らなかっただけだとしても、彼女は不安が募り、どうしようもない寂しさを感じてしまいます。

さて、「オンナってメンドウだな」と思うのは簡単です。ですが、そもそも誰かと深く付き合うことはメンドウなものですよね。深く付き合わないなら、サラッと楽しめる知り合いの女のコと遊んだり、セフレやその手の商売の相手に欲求を解消すれば済むでしょう。

そうではなく、きちんと向き合って大切に付き合いたい相手なら、できる限り相手を不安にさせないよう配慮してもいいのではないでしょうか。それはなにも無理矢理にスキンシップを増やすというものではなく、スキンシップがたとえ減ったとしても自分の気持ちが冷めたわけではないことを伝えるのでもいいはずです。彼女が不安や寂しさを感じないように、もっと他の形で愛情を表現してもいいですよね。

次のページに続きます。