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恋愛は、食事や睡眠などと違い、生きるために必ずしも必要なものではありません。恋愛なんてしなくても命には関わらないものなのです。必ずしも必要ではないけれど、欲してしまうのはある種のエンタメ性をもっているから。ということで、今回は「恋愛=エンタメ」と仮定して、モテる人の共通点や恋愛成就のカギを探っていこうと思います。

恋愛=エンタメと仮定する理由

ジャンプする女性

楽しいことが多い方が幸せ。

もしも人生に、いわゆる「エンタメ」がなかったら? そう考えるだけで、ひどくつまらないだろうと思うものの、それでもおそらく生命活動には何の支障もないと予想できるでしょう。ただ生きるだけのために、エンターテインメントは必ずしも必要ではないからです。

エンターテインメントという抽象的な言葉ではいまいちピンとこないという方は、一般的に趣味として挙げられるものを具体的に思い浮かべていただくと分かりやすいでしょう。たとえば、映画鑑賞や読書などはしなくても生きていけますよね。必要に迫られるわけでも誰かに強制されるわけでもなく、映画が好きな人は映画を観たくなり、読書が好きな人は本を読みたくなります。その反面、興味がない人は映画観賞も読書もしようとすら思いません。

恋愛も同じだと思うのです。恋愛に興味がない人もいますし、常に恋をしていないといられない人もいます。ということは、つまり、恋愛を映画や読書などと同じ位置において考えてみてもいいのではないかと思うのです。そして、恋愛をエンタメの一種として捉えることで、多くの人が悩む異性の気をひくこと、いわゆる「モテ」の秘密が明らかになると考えられます。そればかりではありません。恋愛成就はもちろん、短命な恋に悩む人には幸せな恋愛を長続きさせるカギが見付かるでしょうし、より恋愛を充実させるためのポイントもつかめるはずです。その理由は、これから順に説明していきます。

エンターテインメントの要素がモテを生む

エンターテインメントとは「娯楽」ということですが、基本的には恋愛も楽しいからしたくなるものだと思います。もちろん、恋愛は常に楽しいことばかりではありませんが、誰かに恋焦がれて悩む切なさもいいものですし、好きな人が今何をしているか考えて少し不安になることや、もっと相手から好かれたいと胸を痛めることすらなんだか甘くてキュンと感じるものです。それらすべてをひっくるめて総合的に素晴らしいと感じるから、人は恋愛を求めるのではないでしょうか。

ではここで、エンターテインメントの要素について考えていきましょう。エンターテインメントには、楽しさ、面白さ、ドキドキ感、ハラハラ感、癒し、気持ち良さ、美しさなどといった「心をかき乱すほど夢中になる何か」があります。これらの要素は恋愛にもありますよね。だからこそ、私たちは恋がしたいと思うのです。

そして、気付いていただきたいのは、「魅力的な人はこれらの要素を数多く備えている」ということです。一緒にいて楽しい・面白いと感じるトークや気配りだったり、ドキドキ・ハラハラさせるようなコミュニケーションだったり、癒され安らぐ心地良い空気感だったり、肌を重ねたときの気持ち良さだったり、思わず目を奪われてしまう美貌だったり。そういったエンターテインメント性をより多く提供できる人が、いわゆるモテる人なのです。身近にいるモテる人を思い浮かべてみてください。きっと、その人はたくさんのエンタメ要素をもっているはずです。

さて、モテる理由が分かったところで、次のページでは2回目につながらない人や恋が短命な人がよりよい恋愛をするにはどうすればいいか、話を進めていきましょう。