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恋愛ポテンシャルとは、「恋愛に注ぐエネルギー度合」

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恋愛ポテンシャルの異なる相手とは、すれ違いや意識のズレから不満やケンカが多くなります。


 ポテンシャルとは、人間が潜在的に持つ力のこと。つまり、恋愛ポテンシャルとは、「その人の生活(人生)における、恋愛に注ぐエネルギー量・限度や度合」に匹敵します。

たとえば、カップルにおける適度なデート頻度、メールや電話の間隔、誕生日などのイベント準備にかける時間やお金などに、「恋愛ポテンシャル」の違いが表れます。

恋愛ポテンシャルが高い人は、恋愛に対するプライオリティー(優先度)も高めなので、忙しくて生活や仕事がままならなくても、恋愛を優先する傾向にあります。もちろん、平常心のまま恋愛をすることもありますが、それは相手に惚れていない、過去の失恋を引きずっている、あるいは未練を残しているなどのケースで、個人の中での「エネルギーの出力量の誤差」としては当然表れます。それでも恋愛ポテンシャルの低い人からすると平均値が高めであることが多いのです。

一方、恋愛ポテンシャルが低めな人は、そもそも恋愛に対する優先順位が低いので、時間やエネルギーを注ぐ比重も少なくなります。それこそ個人の誤差範囲で、恋愛ポテンシャルの低い人でも見境ないほど誰かに夢中になることもありますが、熱病のごとく長くは続かず、いつかはもとの(低い)状態に戻ってしまいます。

つまり、どちらも一時的な例外は起こることはあるものの、その人の持っているベースの恋愛ポテンシャルは、ほぼ一生変わらないといってもいいでしょう

変えようと思っても変えられない。だからこそ、ポテンシャルの異なる相手との恋愛は、必要以上に悩みが生じます。逆に言えば、自分と恋愛ポテンシャルが同じ程度の相手のほうが、無用な悩みを抱えず、快適につき合っていけます。


恋愛ポテンシャルが異なると、無理が生じやすい

逆に、恋愛ポテンシャルが異なるふたりが恋人同士になると、些細な意識のズレが起こりやすくなります。

「毎日連絡を取り合って、愛を囁き合いたい」という考えの彼女。
「連絡は用件のみでいい」という考えの彼。
このふたりが恋人になったら、彼が心から彼女を愛していると思っていても、彼女は日々「連絡がこないなんて、愛されていないのではないか」と悩んでしまうでしょう。

「毎週末でも会いたい」という彼。
「週末は、趣味やスポーツに忙しい」という彼女。
このふたりが恋人になった場合、彼が毎週毎週デートの誘いをしたら、彼女は「束縛が激しい」とウンザリしてしまいます。

恋愛ポテンシャルが同程度であれば、このようなズレはほとんど起こりません。特に約束をしなくても、互いの「会いたい」「声が聞きたい」という意識や頻度が合致するからです。

たいていの場合、不満を抱くのは、恋愛ポテンシャルが高い側です。

まず、自分の「恋愛に対するエネルギー(優先度や熱意など)」が高いので、無意識に自分と同じかそれ以上を求めがちです。もしくは、大好きな彼(彼女)の恋愛ポテンシャルが低かった場合、「本当はもっと会いたい」、「本当はもっと連絡が欲しい」と思っても、「相手とつき合い続け、嫌われないために相手に合わせなくては……」と考え、ガマンしたり無理をしてしまうケースも生じてしまうのです。つまり、相手とのつき合い方で悩みたくないなら、恋愛ポテンシャルが自分と同等か、自分より低い相手と付き合うほうがいいのです。

では、自分や相手の恋愛ポテンシャルの高い低いはどういった点でわかるのでしょうか。


恋愛ポテンシャルの近い相手を見極めるには

これまでおつき合いした恋人に対し、自分が相手に合わせることが多かったならば、あなたは恋愛ポテンシャルが高めだと推測されます。

逆に、恋人から束縛されがちだったり、相手から何度も不満を漏らされていたならば、あなたは恋愛ポテンシャルが低めなのでしょう。

相手の恋愛ポテンシャルは、どうでしょうか。これも、恋人に進展する前段階でも、ある程度は予測できます。

いつも切れ目なく恋人がいたり、常に好きな相手がいる恋愛体質な人は、恋愛ポテンシャル高めの典型的なタイプ。ほかにも、普段から連絡がマメな人、メールの文章が長めの人、急な誘いにも融通つけられる人、フットワークの軽い人などは、恋愛ポテンシャルが高めです。

一方、多趣味な人、ワーカホリック気味な人、仕事に対する野心や野望が強い人、そして、恋人いない歴が長かったり「おひとりさま」を好む人は、総じて恋愛ポテンシャルは低めの傾向が強いです。

自身の恋愛ポテンシャルに合う相手ならば、無用なケンカやすれ違いが少なく、心穏やかな関係を続けていけるでしょう。将来結婚を考えるならば、恋愛ポテンシャルが近い人を探すのが、正解かもしれません。


合わない相手との恋愛は困難だが、成長につながる!

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婚活中のあなたは、自分と恋愛ポテンシャルが近い相手を探してみると、スムースに進展できるかもしれません。


とはいえ、必ずしも、恋愛ポテンシャルが合致しなければいいつき合いができない、というわけではありません。それに、誰かを好きになるときに、相手の恋愛ポテンシャルまで観察する人は、あまりいないのではないでしょうか。

もし好きになった相手が自分と違うタイプの恋愛ポテンシャルだった場合、どうすればいいのでしょうか?

自分とは違うタイプの相手とつき合うからこそ、得られるものはあると考えてみましょう。当然、他人である以上、多かれ少なかれどこかに違いはあります。自分とまったく同じ意識や感覚、価値観を持つ人はいません。

恋愛ポテンシャルの低い人は、高い人の情熱的な愛情表現や「大事にされている」行為を受け取ることで、愛する人との深い絆を実感できるでしょう。

恋愛ポテンシャルの高い人は、低い人が恋愛以外に大切にしている趣味や時間を持つ生き方を理解し見習うことで、これまでより豊かな人生を送れるようになるかもしれません。


恋愛ポテンシャルは、あくまで潜在能力に近いもの。違いを認め合って、相手が喜ぶことに喜びを感じるようになれば、少しずつ歩み寄っておつき合いを続けることが可能です。互いに向き合い、異なる意識をすり合わせていく姿勢こそが、愛情を育てることなのです。

とはいえ、ある程度、大人になってからの恋愛であったり、婚活でパートナーを探したい場合、意識せずとも感覚の合う相手のほうがスムーズなのは言うまでもありません。婚活中、もしくは、これから婚活しようというあなたは、自分と恋愛ポテンシャルが近い相手を探してみると、スムーズに進展できるかもしれません!


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