彼氏・彼女に嘘をつかれた時の対象法とは?

彼氏・彼女に嘘をつかれた時の対処法

彼氏・彼女に嘘をつかれた時の対処法


この世に嘘をつかない人間などいません。あなただってきっと、生まれてから今まで、一度や二度、あるいはそれ以上の嘘をついたことがあるのではないでしょうか。

もしも好きな人が自分に対し嘘をついていたことを知ったら、とてもショックを受けると思います。激しく傷つき、立ち直れなくなってしまうかもしれません。

そこまでひどい嘘をつくような相手とはさっさと縁を切ってしまうほうが得策ですが、恋というものはやっかいなことに、理論や理性できっぱりと気持ちの整理ができなかったりします。逆に、性格的に短気な人などは、他人が聞いたら「その程度のことで?」と思うくらいの些細な嘘で、あっさり関係を切ってしまい、後で後悔することも。

事実として、相手があなたに嘘をついたわけですから、許すか許さないかの判断はあなた次第。こと恋愛においては正解もなければ法律があるわけでもないので、第三者の意見に振り回される必要もありません。

しかし、いざ嘘をつかれた当事者の立場になると、冷静な判断は難しくなるもの。しかも「許せない」という結論に達したら、その恋は継続不可能です。
相手のついた嘘は、果たして許していい種類のものかどうか。迷ったり苦しんでいるあなたのために、ひとつのガイドラインを提案します。
 

嘘の内容だけでなく、背景まで想像しよう

なぜ嘘をつくのか?その背景とは

なぜ嘘をつくのか?その背景とは


たとえば以下の例を見てください。

<その1>
「彼女いるの?」「いないよ」
いいなと思っている女性からの質問に、男性は、彼女がいるにもかかわらず「いないよ」と答えました。

あなたが質問をした立場であれば、少なからず彼は脈ありだと判断できるでしょう。つけいるスキがないほど彼女とラブラブであれば、嘘をつく必要はないのですから。
しかし、あなたが彼女の立場だったら、そんな嘘を外でつくような彼は許せないかもしれません。

<その2>
「仕事? 順調だよ」
最近様子のおかしい彼。仕事はどうなのか尋ねたら、動揺を隠すように答える。
真実は、リストラされて求職中。しかし彼女に心配かけたくないし、情けないから内緒のまま。

あなたが彼女の立場なら、正直に打ち明けない彼を水くさいと思いますか? それともリストラされた事実を言わない彼を卑怯だと思いますか?

<その3>
彼好みの「清楚なお嬢様」っぽく振る舞っている彼女。しかし実は以前、借金返済のためアダルトビデオに出たことが。もう昔のことだが、今でもバレたら……と思うと不安。

あなたが彼の立場なら、たとえ昔のことでも許せませんか?
理由によっては納得できますか?


どんな嘘も、ついたほうにしてみれば、仕方がなかったのかもしれません。
だけど嘘をつかれた側にしてみれば、ショックのあまり、事実を冷静に受け止めるのは難しいことと思います。

ここで、ひとつだけ忠告しておきます。
嘘をついた相手との別離を決意していない限り、傷ついた感情をそのままぶつけてしまうのは賢い対応ではありません。どんなケンカもそうですが、後先考えずにキレてしまうと、事態の収拾が困難になります。たとえ仲直りするという結論を出したとしても、後々しこりが残ってしまうかも。

では、その抱える辛さや哀しみに対し、どう折り合いをつければいいのでしょう?
 

いい嘘なんてない。しかし悪い嘘ばかりではない。

悪い嘘ばかりではない

悪い嘘ばかりではない


嘘が発覚した場合、そこには2つの「事実」があります。
ひとつは、嘘がばれたことにより発覚した事実。もうひとつは、相手が「嘘をついた」という事実。
あなたは、どちらも受け止めることができますか?

もし相手の言い分を聞いた上で、両方を許すことができるならば、これから先も仲良くしていくことができるでしょう。
明らかになった事実を受け止めきれない場合は、時間が味方をしてくれる可能性があります。浮気など、すぐには許せない気持ちになっていても、その後、反省したパートナーがあなたに誠意を見せてくれれば、再び信頼関係を取り戻すことができるかもしれません。

しかし、嘘そのものよりも嘘をついた相手のずるさが許せないと思った場合は、この先信頼関係を修復するのは難しくなります。それは、あなた自身が「この人はまた嘘をつくんじゃないだろうか」と疑ってしまうから。
相手がどれほど誠意を見せようと、疑惑のフィルターをかけてしまったあなたの目には映りません。どんなに好きであっても、これでは相手も辛いし、あなたも辛くなってしまうでしょう。

どうしてあなたは辛いのか。
それは、相手を「許したいのに許せない」からです。
そんな混乱した感情を整理するためには、以下のポイントを参考に。

■選択肢は白黒じゃない
あなたに与えられた選択肢は「許してこのままつきあい続ける」「許せないから今の関係を解消する(別れる)」「すぐには結論出せないため保留とする」の3つです。
そう、白黒2つではないのです。あえて結論を先延ばしにする「保留」というのも立派な選択です。

ただし「仏の顔も三度まで」というように、回数や期限は自分の中で決めておきましょう。それは、ズルズルと中途半端に「愛しているのかわからない」相手と無駄な時間を過ごさないための処世術でもあります。

■腹を割って話し合おう
「嘘をついてしまったいきさつ」を、相手からできるだけ克明に聞きだしましょう。
くれぐれも責めるのではなく諭すように。嘘をついた相手が開き直ったり逆ギレしてしまったら、話し合いは平行線になってしまいます。

相手になったつもりで、自分相手に嘘をつく場面を想像します。「嘘をついてもしょうがなかったかも」と思えれば、許すことができるかもしれません。勝手な思い込みや誤解を残したままにしておくと、疑惑は晴れません。後々まで引きずらないためにも、わだかまりは残さないよう心がけて。

■「騙されてもいい」と開き直るのも手
いくら相手が嘘つきだと知ってもなお、変わらないほど大きな愛情があるならば、いっそ「何度でも騙されてあげよう」という気持ちでいたほうが、ずっと心が楽になれるのではないかと思います。
「次はどんなことで騙すつもり?」くらいの余裕を見せたら、逆に相手はタジタジになってしまうかも。


つまらない嘘も、辛辣な嘘も、そこには相手の考え方や価値観といった“情報”が含まれています。まずはそこに目を向けてみて、それから今後の付き合い方を考えても遅くはないと思います。
嘘がばれたというピンチは、視点を変えれば「相手の新たな一面を知る」チャンスかもしれませんよ。

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