単語について

中国語検定4級のガイドラインは、以下のようになっています。

「中国語の基礎をマスター」
平易な中国語を聞き,話すことができること。(学習時間120~200時間。一般大学の第二外国語における第一年度履修程度。)
単語の意味,漢字のピンイン(表音ローマ字)への表記がえ,ピンインの漢字への表記がえ,常用語500~1,000による中国語単文の日本語訳と日本語の中国語訳。

普段、私たちが使う初級用テキストは、どれも十分にこのガイドラインの範囲をカバーしていますから、まずは手持ちのテキストを様々な角度からやりこむことが肝要です。おすすめの方法としては、以下のようなものがあります。

1.テキストに付属しているCDの単語の部分を聞き、ピンインと簡体字でディクテーション
2.ディクテーションしたものを答え合わせし、声に出して読む
3.CDの本文の部分を聞き、ピンインと簡体字でディクテーション
4.ディクテーションしたものを答え合わせし、朗読
5.本文を10回シャドーイング、リピート


ここまで行うと30分ほどかかると思います。初級テキストはおおむね10課から20課構成になっていますので、一日30分トレーニングできればほぼ一カ月で一冊終えることができます。一日15分で単語、本文と二日に分けてトレーニングしたとしても、一カ月半あれば無理なく終えることができるでしょう。
こうして学び終わったテキストは、たまに復習してみるとあらたな発見があり、その後の学習に生きてくると思います。

いかがでしたか?中国語検定4級は、その後の中国語学習を方向づけていくための道しるべです。丁寧に取り組んで、高得点での合格を目指したいですね。


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