中国語検定合格のために

中国語検定4級合格は、中国ビジネス、旅行への第一歩です!

中国語検定4級合格は、中国ビジネス、旅行への第一歩です!

中国語検定は、日本中国語検定協会が年三回主催する、中国語の能力を測るための試験です。準4級から1級まで、6つのレベルに分かれています。今回は、特に受験者層の厚い4、3、2級の中から、4級について見ていきたいと思いますが、4級で確認しておきたい点は以下の3つです。

■ピンインの正しい理解

ピンインを理解していない場合、辞書を引くことすらままならず、学習を進める際に不利になってしまいます。

■動詞述語文と形容詞述語文

中国語における「be動詞」のようなものと教わる「是」の使い方は、英語のbe動詞とは決定的に異なる点があります。混同しないよう、注意が必要です。

■単語
単語は、どの段階でも必要なのですが、これからの中国語学習に生きてくるような単語の学び方をご紹介します。

 

ピンイン、大丈夫ですか?

中国語学習を始めたその日から、中国語の音を示すピンインの仕組みを学んだはずです。以下を見て、どんな音か想像できますか?

yan と yang
wen と weng
tun


これらは、どれも初心者が間違えて覚えてしまいやすいものの代表です。なるべく早めに正しく覚える必要があります。
まずは「yan」と「yang」の音ですが、こちらはあえてカタカナで示すなら「イェン」、「ヤン」のような音になり、「a」の読み方が変わってきます。これは、後ろにある前よりの「n」と後ろよりの「ng」の音に引きずられるからと言われていますが、あやしい場合は確認しておきましょう。
「wen」と「weng」も同様に、後ろに来る「n」と「ng」により、音が変化します。ただし、実際の会話で「weng」という音を発音する機会はほとんどありませんから、まずは「wen」の音を正確に押さえることが重要です。
最後に「tun」ですが、これは「wen(uen)」の音の前に子音が来て真ん中の「e」の音が脱落したパターンですね。この場合、表記では脱落するのですが、実際はかなり発音されます。「トゥン」と発音するとほぼ通じないので注意したいです。
ピンインを正確に押さえることは、リスニングの際にも大きな効果がありますから、何度も何度も戻って学びましょう。

次のページでは、動詞述語文と形容詞述語文の違いについて学びます!