フランス語

「レモン祭り」開催記念!レモンで学ぶフランス語

南仏のリゾート地マントンで毎年行われる「レモン祭り」。寒い季節に光り輝く柑橘系のイエローは、太陽の光のかけらのように私たちを元気づけてくれます。今回は、そんな「レモン祭り」にちなんで、レモンがらみのフランス語をお届けしましょう。

越智 三起子

執筆者:越智 三起子

フランス語ガイド

南仏のリゾート地マントンで毎年行われる「レモン祭り」。寒い季節に光り輝く柑橘系のイエローは、太陽の光のかけらのように私たちを元気づけてくれます。今回は、そんな「レモン祭り」にちなんで、レモンがらみのフランス語をお届けしましょう。

「レモン祭り」って?

fete du citron

2015年のテーマは中国風!

イタリアと国境を接する南仏のリゾート地Menton(マントン)。毎年この地で行われるLa Fête du Citron(レモン祭り)は、16万人以上の観光客を集める盛大なイベントとして知られています。145トンものagrumes(柑橘類)を用い、巨大オブジェの展示やパレードなど町中が甘酸っぱい香りに包まれるこのお祭り、2015年は2月14日から3月4日までの日程で開催されます。

またLa Fête du Citronでは、毎年テーマが決められており2013年はLe tour du monde en 80 jours(「八十日間世界一周」)、2014年は20000 lieues sous les mers(「海底二万里」)と、いずれもJules Verne(ジュール・ヴェルヌ)の小説がモチーフとなっています。82回目にあたる2015年のテーマも、元になっているのは、映画では「カトマンズの男」のタイトルで知られるVerne原作のles Tribulations d'un Chinois en Chine(邦訳『必死の逃亡者』/直訳:ある中国人の中国での試練)。
この作品のタイトルをもじってles tribulations d’un citron en Chine(中国におけるあるレモンの困難)というテーマとなっています。こちらに歴代のタイトルリストがありますので、興味のある方はご覧になってみてください。なかなかいいフランス語の勉強になりますよ。

覚えておこう!頻出レモン関連フランス語

ではLa Fête du Citronを記念して、まずはよく使われるレモン関連のフランス語からお勉強してみましょう。

フランス語でレモンを意味する単語はcitron(スィトロン)、limon(リモン)という古いフランス語もありますが、こちらはあまり使われていないようです。ライムはvert(ヴェール/緑の)という形容詞をつけて、citron vert(スィトロン ヴェール)となります。thé au citron(テ オ スィトロン/レモンティー)、citron pressé(スィトロン プレセ/絞りレモンジュース)、tarte au citron(タルトー スィトロン/レモンタルト)などは旅行でも使える頻出表現ですね。

Tu veux du citron dans ton thé ?
(紅茶にレモン入れる?)やC’est acide ! (酸っぱい!)のような表現も覚えておくと楽しくなります。

次ページでは、「レモン」がらみの慣用句もチェックしてみましょう。
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