世界遺産ブリッゲンを散策中に、お腹がすいたらココ!

レストラン2階

広々とした2階のスペースには、温かみ溢れる木材家具と壁にかけられたフォークアートの雑貨や絵画が目を引く Photo: Asaki Abumi

世界中からのフィヨルド観光客が訪れるノルウェーの都市ベルゲン。ここで大人気の観光スポットといえば、世界遺産ブリッゲンです(別記事「三角屋根が可愛いノルウェー世界遺産、ブリッゲン地区」)。木造家屋群の内部には、いくつものショップやレストランがあるため、徒歩で楽しむのがポイント。じっくり回っていると時間もかかるので、途中でお腹がすいてきたら、ぜひレストラン「ブリッゲロフテ&ストゥーエネ」へ! 港沿いの大通りに面しているため、旅行者も簡単にたどり着くことができます。

ノルウェーの昔ながらのインテリアとアートが楽しめる

レストランのインテリア

入り口から1階に入ると目の前に広がる風景 Photo:Asaki Abumi

モダンなレストランとは対照的な、昔懐かしい雰囲気が溢れる店内のインテリア装飾は要チェック。壁や床は木製で、さらに木造家具のテキスタイルは赤や緑の色で彩られています。今にもギシギシと木の音が聞こえてきそうな空間ですね。1階は創業時の1910年当時、2階は70年代のインテリア装飾が現存しています。一部の2階の窓からはフィヨルドも眺めることが可能!
レストランのインテリア

お気に入りの場所を見つけて、一休み Photo:Asaki Abumi

壁にかけられたフォークアートの装飾品や絵画にも注目。ベルゲンやブリッゲンの街並みが描かれた絵画を、自分で撮影した写真と見比べてみたり、どこのスポットか想像してみるのも楽しいものです。

おすすめメニューは、ノルウェー料理「バカラオ」!

バカラオ

干タラのトマトソース煮込み「バカラオ」 Photo:Asaki Abumi

レストランの店員さんが、ノルウェー料理を食べたい旅行者に一押ししている一品が、バカラオ(Bacalao)。メニューでは「バカラオランチ(Bacalaolunsj)」175ノルウェークローネで販売しています。

バカラオはポルトガル発祥の干タラのトマトソースの煮込み料理で、漁業が盛んなノルウェーでも家庭料理として深く浸透しています。塩味が濃く、パンを浸しながら食べてみるのがポイント。とろとろとしたスープのようで、一品だけでお腹を十分に満たすことができるでしょう。レシピは飲食店によって多少異なりますが、干物の魚、オニオン、じゃがいも、トマトソースを主な材料。ほかにも、レストランにはフィッシュスープやエビをのせたパン料理など、シーフードを得意とするノルウェーらしい料理が揃っています(別記事「ノルウェー料理」)。老舗ですが、高級レストランではないので、カジュアルな格好で気軽に立ち寄ってみてくださいね。

レストランの看板

にっこり微笑むシェフの看板が目印 Photo:Asaki Abumi

<DATA>
Bryggeloftet& Stuene (ブリッゲロフテ&ストゥーエネ)
住所:Bryggen 11, N-5003 Bergen
TEL:+47 55 30 20 70
営業時間:月~木曜11:00~23:30、金・土曜11:00~24:00、日曜13:00~23:30
料金目安:ランチ170ノルウェークローネ~、ディナー200ノルウェークローネ~

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※1ノルウェークローネは2015年1月現在、約15.7円。おおむね16円前後で推移。

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