新鮮! 白菜のお漬物がお洒落なバジル風味に
白菜のお漬物、なのですが、バジルの風味をまったら、一気におしゃれになりました。そして新鮮です。素材を切ったら、塩やはちみつで和えて一晩置くだけ。翌日から数日は、サラダ感覚でたっぷりと食べられます。塩の量も少ないので、たっぷり食べても安心。飲み始めて、すぐにつまみが欲しい時にさっと冷蔵庫から取り出したり、大皿に盛り付けても。もちろん、飲んだ後のお茶漬けのお供にも。お酢をワインビネガーにするのがポイントです(が、なければ米酢でもできます)。
白菜とバジルのお漬物の材料(白菜1/6個分程度)
白菜とバジルのお漬物の作り方・手順
白菜のお漬物バジル風味
1:白菜を切る
あらかじめ水をしっかり拭いた白菜を5センチ程度の長さに切ってボウルに。茎の部分はさらにそれを1,5センチ幅程度にそぎ切り。葉の部分は5センチ角程度に。適当でかまいません。
2:白菜に塩をなじませる
切った白菜に塩を振り、全体を手でもみます。しんなりしてくるまで。水が出ても気にせずに。
3:調味料をまぜる
はちみつ、ワインビネガー(写真は赤ワインビネガーを使っています)、オリーブオイルをまわしかけ、スプーンでよく混ぜます。
4:バジルをまぜる
バジルをまぜます。バジルは手でちぎっても、包丁で切っても。大きさもお好みで適当に。意外と量があるので、小さめにしたい場合は包丁を使うことを勧めます。
5:冷蔵庫で寝かせる
バジルを全体に混ぜたら、ラップをしたら、一晩冷蔵庫に。途中、1,2度まぜるとよい。
ガイドのワンポイントアドバイス
ワインビネガーを使うとバジルとよく合い、通常の白菜の漬物よりあか抜けた印象に。バジルは好みの大きさで。もっとたっぷり入れてもかまいません。必ず一晩(数時間)なじませてから食べてください。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。