マリーヤ・アレクサンドロワ(プリンシパル)
アレクサンドロワ
「また日本に来ることができてとても嬉しいです。みなさんのために心を込めて踊りたいと思います。世界で一番温かく、そして一生懸命観てくれるのが日本の観客です。私は日本のみなさんの前で踊ることをとても楽しみにしています。ステージに立つとき、私は普段観客のことは考えないようにしています。考えるのは、パートナーのこと、そして周りで踊っている同僚たちのことだけ。けれど、唯一の例外が日本です。日本でステージに立つときは、日本の観客のみなさんも私の踊りの一部になります。そして私自身、日本の観客のみなさんのために踊りたいという気持ちになります。そういう意味でも、日本は唯一の国です。ですから、私の方からみなさんにありがとうと伝えたいと思います」
エカテリーナ・クリサノワ(プリンシパル)
クリサノワ
「私もマリーヤと同じ気持ち! 日本に来れてとても嬉しいです。精一杯踊りたいと思います」
クリスティーナ・クレトワ(リーディング・ソリスト)
クレトワ
「日本に来るのは初めてなので、とても緊張しています。ただ、先輩方から日本の観客のことをとても温かい方々だと聞いていましたので、やっとみなさんの前で踊れるという気持ちもあり、緊張と同時にとてもわくわくしています」
アンナ・ニクーリナ(リーディング・ソリスト)
ニクーリナ
「また日本に来れてとても嬉しく思っています。いつも本当に温かい拍手をいただきます。ステージに立つのが今から楽しみです。持っているものを全て出し切り、全力で踊りたいと思います」