美容食・インナービューティー/美容食

弾力肌とダイエットに最強きのこ「まいたけ」(2ページ目)

秋の味覚といえば、きのこ! なかでも注目したいのが「まいたけ」。きのこの中でもバツグンに美に貢献するパワーがあるのです。肌に弾力を与えてプリつや肌を実現。さらに代謝をアップしてダイエットにもおすすめ。高い疲労回復効果があり、免疫力をアップし花粉症などアレルギー症状の改善にもお役立ち! お手軽まいたけレシピも紹介します!

池田 陽子

執筆者:池田 陽子

美容食・インナービューティーガイド






美肌やダイエットにパワー絶大な、まいたけ。なにせ、包丁を使わなくても手でほぐせば使えるという、無精モノにも、ありがたすぎるお手軽きのこ! どんどん料理に使いましょう。

「まいたけの中華風スクランブルエッグ」


まいたけを入れた、チャイニーズアレンジのスクランブルエッグ。まいたけのうま
まいたけはこんがり炒めるとおいしい

まいたけはこんがり炒めるとおいしい

みとナガイモのサクサクが美味しい♪ 気を補う効果の高いナガイモ、卵のトリプルタッグで、たっぷり気をチャージ! 疲労回復にも、とてもおすすめです。 

<材料>2人分
まいたけ(粗く刻む) 1/2パック
ナガイモ(1センチ角に切る) 5センチ
長ねぎ(みじん切り)5センチ
卵  3個
A(鶏がらスープの素 小さじ1/2、桜えび 大さじ1、しょうがのすりおろし少々 )
しょうゆ 少々
ごま油、塩、こしょう 適量

<作り方>
1.フライパンに、ごま油を熱し、まいたけを焼き色がつくまで炒めたら、ナガイモ、長ねぎを加えてさらに炒め、塩、こしょう、しょうゆをふって混ぜる。
2.ボウルに卵を割り入れて溶きほぐし、Aを加えてよく混ぜる。
3.1に2を入れ、全体を混ぜて8割ほど火が通ったら火を止め、余熱で火を通す。



チキンとまいたけ、豆のトマト煮

鶏肉とまいたけを煮込んだイタリアンなレシピ。まいたけ効果でコクがあり、ワイ
まいたけのうまみでコクのある味わい

まいたけのうまみでコクのある味わい

ンのおともにも、びったり。気をチャージする豆との相乗効果で、肌も、ボディも、ハリのあるラインを目指すレシピです。




<材料>2人分
鶏むね肉(ひと口大に切る)  1/2枚
まいたけ 1パック
ミックスビーンズ缶  1缶(110g)
玉ねぎ(薄切り) 1個
トマト缶  1缶(400g)
にんにく(みじん切り) 1かけ
A(白ワイン 1/2カップ、固形コンソメ1個)
ローリエ 1枚
オリーブ油 適量
パセリ(みじん切り) 適量

<作り方>
1.フライパンにオリーブ油を熱し、にんにく、鶏むね肉、玉ねぎ、まいたけを炒める。
2.1に、トマト缶をつぶしながら入れ、水1/2カップ、A、ローリエを入れて煮立ったら、弱火にして15分煮る。器に盛り、パセリを散らす。


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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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