多摩ニュータウンの中核都市「多摩センター」駅にペデストリアンデッキ直結
総戸数175戸 「ザ・パークハウス 多摩センター」の販売が始まる
昭和40年代に街開きが始まった日本最大規模のニュータウン「多摩ニュータウン」。「多摩センター」は、その中核都市として古くから発展。現在は京王相模原線・小田急多摩線・多摩都市モノレールの3路線利用可能なフットワークの良い街としてさらに街の整備が進んでいます。「ザ・パークハウス 多摩センター」(三菱地所レジデンス)は、京王相模原線「京王多摩センター」駅、小田急多摩線「小田急多摩センター」駅、多摩都市モノレール「多摩センター」駅とペデストリアンデッキで結ばれた、このエリアとしては希少な立地に誕生する全175邸の大規模マンションです。
「多摩センター」の魅力は、都市機能と自然をともに備えた街づくりだと思います。駅を出ると南に向かって整備されたパルテノン大通り。歩行者・自転車専用の道は広々してとても歩きやすいです。両側には、多彩な施設が並びます。
多摩センターの駅前は、「多摩カリヨン館」や「丘の上プラザ」、「ココリア多摩センター」など商業施設が充実。金融機関や医療施設も多く、都市機能が充実しています。
また、複合文化施設「パルテノン多摩」や「サンリオピューロランド」、「丘の上パティオイオンシネマ多摩センター」など文化・レジャー施設が備わっているのも多摩センターの特徴です。地元の人だけでなく来街者も多く、街の発展につながっています。
また、パルテノン通りの奥には、面積98,500平米の都市公園「多摩中央公園」があります。池の周辺に芝生が広がり寝ころんだりもできる憩いのスポット。市の面積当たりの都市公園の比率が東京都で1位(10.97%)の多摩市ならではの自然が街にあふれています。
街路に面した広い敷地 縄文時代の古墳も近くに
堅固な地盤 直接基礎で建築
「ザ・パークハウス 多摩センター」の建設地は、南東側に広い街路に接した広い敷地。北西側が、既存のペデストリアンデッキと接します。建物がこのペデストリアンデッキと結ばれ、駅へのアクセスを容易にします。午前に訪ねた建設地は、とても日当たりがよく、計画された建物専有部の採光・通風は良さそうに感じました。
現地近くには、当時の多摩丘陵の景観を復元した遺跡庭園「縄文の村」が東京都埋蔵文化財センターに隣接して位置します。多摩ニュータウンには、こうした遺跡が多く見つかっています。自然豊かな丘陵地帯で、かつても生活しやすかったのかも知れません。
多摩丘陵は、安定した地盤で揺れの増幅率も低く液状化リスクが低いとされる地域です。「ザ・パークハウス 多摩センター」は、堅固な地盤の上に直接基礎によって建てられます。
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