スティーブ・ジョブズとアップルにまつわるトリビアの泉をご紹介します。
<目次>
■スティーブ・ジョブズの愛車にはナンバープレートがない
ジョブズの娘の名前がつけられたパソコンがあった
アップルは非合法ビジネスからスタート

スティーブ・ジョブズの愛車にはナンバープレートがない

ナンバープレートに自分の希望する番号をつけることができる

ナンバープレートに自分の希望する番号をつけることができる

日本では平成11年5月からナンバープレートに自分の希望する番号をつけることができます。人気があるナンバープレートは抽選となります。ラッキーセブンの「777」や末広がりの「8」は人気が高く、抽選でないと取得できません。語呂あわせの「625」(無事故)、「4649」(よろしく)も人気があります。

海外でも自分の希望するナンバープレートをつけられますが、数字だけでなくアルファベットを組み合わせることができます。

ビートルズのアルバム「アビー・ロード」のジャケット写真ではアビイ・ロード・スタジオ前の横断歩道を歩くビートルズが映っています。道沿いにフォルクスワーゲンがとまっていますが、このフォルクスワーゲンのナンバープレートが「28IF」。「もし(IF)ポールが生きていれば28歳である」ことを意味しています。横断歩道を歩くビートルズの4人がそれぞれ神父(ジョン)、葬儀屋(リンゴ)、墓堀人(ジョージ)、死体(ポール)役というジャケット写真でした。

ジョブズの愛車はバーコード表示

カリフォルニア州では新車は6ヶ月間ナンバープレートなしで公道走行でき

カリフォルニア州では新車は6ヶ月間ナンバープレートなしで公道走行できる

アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズの愛車メルセデス・ベンツにはナンバープレートがありませんでした。ナンバープレートの代わりにバーコードが表示されていて、このバーコードに車両登録番号が登録されています。スティーブ・ジョブズなのでカリフォルニア州と交渉し、このバーコードをナンバープレート代わりに認めてもらっているともっぱらの噂でしたが真相は意外なところにありました。

カリフォルニア州の法律では、ナンバープレートを取得した新車は6ヶ月間ナンバープレートなしでも公道走行が許可されています。そこでスティーブ・ジョブズはリース会社と契約し、6ケ月ごとに新車のベンツと交換。これで常にナンバープレートなしで走ることができました。

理由を聞かれたスティーブ・ジョブズは「ファンなどにつけられるのが嫌だからナンバープレートをつけない」と言っていましたが、ナンバープレートがない方が反対に目立つので彼なりの哲学だったのでしょう。ちなみにカリフォルニア州でナンバープレートをつけないで走った時の罰金は一回あたり250ドル。iPodクラシックの価格と同じというのは偶然でしょう。

コンピュータにまつわるナンバープレートも多い

ナンバープレートにティーポットのジョークを使う

ナンバープレートにティーポットのジョークを使う

グーグルやアップルの従業員用駐車場にはマニアックなナンバープレートをつけた車がたくさんとまっています。たとえば「HTTP418」というナンバープレートがありますが、コンピュータ関係者なら「やるなあ!」と思わず、ニヤッとしてしまうナンバープレートです。

HTTPと言うのはホームページを見るための住所の一部ですが、サーバーが止まっているなど、ホームページがなにかの都合で表示されない時にエラーコードが返ってきますが418というのはエラーコードの一つ。418「I'm a teapot(私はティーポット)」というエラーコードです。ティーポットにコーヒーをいれようとして、拒否された場合に返すコードで、つまりジョークのエラーコードです。

他には「RM-RF*」なんてナンバープレートがあります。これはUXIXというOSで入力するコマンドに「rm -rf*」があります。入力して実行してしまうとハードディスクの中身すべてを強制的に削除してしまいます。間違ってタイプミスしてしまったら後悔で3日ほど寝込むことになり、自戒をこめたナンバープレートなのでしょう。

シリコンバレーのレストランの店頭には「Google」というナンバープレートが飾られています。このナンバープレートには「グーグルの株を買わなかったのはあまりに愚かだった。そこで、ナンバープレートは買った」という説明書きがついています

つぎは「ジョブズの娘の名前がつけられたパソコンがあった」です。