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森優貴『オセロー&オテロ』インタビュー!(6ページ目)

ドイツ・レーゲンスブルク劇場芸術監督の森優貴さんが、この夏セルリアンタワー能楽堂に登場! 2008年に伝統と創造シリーズ第1弾『ひかり、肖像』を手掛け、好評を博した森さん。今回は、能、ダンス、オペラのアーティストと共に、シェイクスピアの『オセロー』を題材にした新作を発表します。ここでは、創作にあたる森さんにインタビュー! 作品への想いをお聞きしました。

小野寺 悦子

執筆者:小野寺 悦子

バレエガイド


プロフィール

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森優貴 
演出家・振付家・ダンサー。貞松・浜田バレエ団を経て1997年にドイツハンブルグバレエスクールへ留学。留学時よりカンパニー公演に出演し、ハンブルグバレエスクール20周年記念公演でジョン・ノイマイヤー振付『祭典』の主役を踊る。1998年から2001年までニュルンベルグバレエ団、2001年よりハノーヴァーバレエ・トス・タンツカンパニーにソリストとして所属。これまでにシュテファン・トスをはじめ、イリ・キリアン、ウィリアム・フォーサイス、マッツ・エック、テロ・サリネンなどの振付作品を踊る。2003年からは振付家としても活動を開始。2005年、ハノーヴァーで開催された第19回国際振付コンクールで観客賞と批評家賞を同時受賞。2006年スウェーデン・ヨーテボリバレエへ移籍。2007年、シュテファン・トスのヴィースバーデンバレエ芸術監督就任と同時にヴィースバーデンバレエ/トスタンツカンパニーへダンサー兼専属振付家として移籍。2012年よりレーゲンスブルグ劇場Theater Regensburg Tanz(レーゲンスブルグ・ダンスカンパニー)芸術監督に就任。平成19年度文化庁芸術祭新人賞受賞。2008年、セルリアンタワー能楽堂“伝統と創造シリーズvol.1”『ひかり、肖像』演出振付。パリ、ブダペストでも上演を果たす。2011年貞松・浜田バレエ団へ振り付けた『WINTERREISE-冬の旅』の再演により平成23年度文化庁芸術祭大賞受賞。



公演情報

セルリアンタワー能楽堂 
伝統と創造シリーズVol.7
『オセロー&オテロ ~ピアノ・オペラ・ダンスで奏でる~』


日程:2014年8月7日(木)19:00、8日(金)19:00、9日(土)17:00
A席6,500円、B席5,500円、C席4,500円、D席3,000円
※D(座敷)席は能楽堂のみ取り扱い
会場:セルリアンタワー能楽堂

演出:森優貴 

出演:
津村禮次郎(能)
北川曉子(ピアノ)
水口聡(テノール)
市原愛(ソプラノ)
酒井はな(ダンス)
森優貴(ダンス)


チケット取扱い:
セルリアンタワー能楽堂
03-3477-6412(平日10:00-18:00、土日祝14:30-17:30)
Bunkamuraチケットセンター
03-3477-9999
チケットぴあ
0570-02-9999(Pコード:436-364)
カンフェティ
http://www.confetti-web.com/ticke/ticket.aspx?tid=121571(PC)
http://cnfti.com/met8808/(携帯)

問合せ:
セルリアンタワー能楽堂
03-3477-6412(平日10:00-18:00、土日祝14:30-17:30)
http://www.a-tanz.com/cerulean7.html


※ データは2014年8月1日現在のものです。
内容は変更になる場合があります。
詳細は公式HPでご確認ください。

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