リフレクソロジーで血行をよくして不眠解消!
なかなか寝付けない悩みは深刻
なので、眠れないもしくは熟睡できないという悩みは深刻です。きちんと眠れないから疲れが抜けず、日中ぼーっとしてしまいがちに。また、不眠が長引けば、深刻な体調不良さえ引き起しかねません。
「眠れない……」
そんな時は布団の中で悶々と寝返りを繰り返すよりも、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かり、オンオフ切り替えて心身をお休みモードにし、足のマッサージを行うといいでしょう。
人間は、眠くなると手足や首のまわりがポーッと温かくなります。また反対に「冬に足先が冷たくて眠れなかった」なんていう経験は誰にでもありますよね?
呼吸を深くリラックスしながら肺と心臓の反射区を押して、穏やかに血液が巡らせて、自然な眠気を感じるようにもっていきましょう。
不眠を和らげるリフレクソロジーのやり方
肺と心臓の反射区を刺激して、血液を全身に巡らせましょう。1 肺の反射区を刺激する
両手の親指を重ねて、右足裏の内側から外側へ向けて深めに押します。5回繰りかえります。
2 心臓の反射区を刺激する
心臓の反射区は左足裏にあります。両手の親指を重ねて、足の指先の方に向けてじっくり押します。こちらも5回繰りかえります。